不安定な天気の中で~不調に注意~

最近同じ日でも30℃を超える時間があったと思ったら急に雨が降り、気温が下がるという寒暖の激しい日が続いています。

こういった日はつい薄着で外出をしたり過ごしたりすると、急に来る寒さに対応できず体を不調を起こすことがあります。
こうなると、以前から不調だった首や腰に痛みが出たり、捻挫の古傷が痛みだす場合もあるようです。
こういう時に対応できるよう一枚羽織れるものを用意しておくと不調になりやすい部分の保温ができ、症状の予防につながります。

こういったお話をしたのも昨日、趣味のサイクリングで標高の高いところへ行きました。目的地に着くと、急に体が冷えて普段痛みのない胸鎖関節という関節の脱臼あと(古傷)がうずきだしたのです。恐らくウインドブレーカーなど羽織るものを一つでも持っていればそういうことはなかったと思います。幸い下界は暖かく、不調も徐々に改善され、これを描いている今現在は大変調子も良く、バリバリ仕事もしています。

ついつい分かっていても一枚余計に羽織るものを用意するということが重要ですね。
自分の反省談からお話ししました。