休憩の勧め

日も長くなり一日が長く感じられ、活動する機会も多くなっているのではないでしょうか。その分身体への負担も大きく疲れも出やすい時期でもあります。
ついつい、一度に長時間の作業を強行して、終わり際に身体の各所を傷めるという方も少なくありません。
こういった時は休憩をする勇気も必要だと思います。
労働災害の発生原因も休憩を行わなかったための注意散漫が原因で発生したものが多くあり、海外では原発事故(米スリーマイル島原発事故、旧ソ連チェルノブイリ原発事故)の遠因となっていると報告しているものもあります。
5分や10分で結構ですから、水分補給をしたり、眼を閉じて安静にすることで、ケガの予防にもつながるかもしれませんね。

写真は、裾花川にかかる裾花大橋です。
森の中から急に真っ赤な橋が現れるのは視覚的なインパクトも大きいですね。
色彩は重要で、治療の補助として時に用いられることもあるようです。