脂質異常症って?

先日いよいよ梅雨入りに伴い、湿度の上昇で体がだるく感じることも出てきたのではないでしょうか。
湿気が多いと、体内の水分バランスが崩れやすくなり、疲れやすさも増すことがあります。
そんなだるさを解消するためには、軽い運動が効果的です。
例えば、ストレッチやウォーキングを日常に取り入れることで、血行が良くなり、体内の水分バランスも整います。
また、適度な運動はリフレッシュ効果もあり、梅雨の鬱陶しさを軽減する助けとなります。
ぜひ軽めの運動をしてみましょう!

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「脂質異常症って?」です。

脂質異常症は、以前高脂血症などと言われていた疾患です。
近年呼び方が変わり脂質異常症になりました。

知らず知らずのうちに進む

脂質異常症は自覚症状がないことも多く、知らないうちに進行することがあります。
そして、ある日、心筋梗塞や脳梗塞の原因となって症状が現れるのが恐ろしい点です。

脂質異常症の原因は?

この病気の原因には、バターや加工食品、飽和脂肪酸、甘いものの過剰摂取が挙げられます。
これらの摂取を日常的に過剰な量で続けることによって症状が悪化してしまうのです。

予防するにはどうすれば良い?

脂質異常症を予防・改善するためには、生活習慣の見直しが重要です。
バランスの良い食事を心がけ、大豆や魚などの健康的な食品を積極的に摂取しましょう。
また、日常的にたくさん歩くことで、運動不足を解消し、体内の脂質バランスを整えることができます。

できることから少しずつ取り組み、健康的な生活を維持しましょう。

今週の1枚

サントリーの大町にある工場です。
左には見学のために設置された木造の建物があり、その周囲には広々とした緑の草地が広がっています。
背景には木々が生い茂る森もあり、その上に北アルプスが連なっています。
山々には薄い霧がかかっており、静かな雰囲気を醸し出している点も印象的でした。
雨の中でしたが、素晴らしい景色です。