糖尿病に気を付けましょう

この時期は梅雨というより、突然の通り雨が多い日が続いています。天気が不安定だと、気分がすっきりしなかったり、頭痛や肩こり、だるさなどの体調不良が現れやすくなります。

無理をせず、十分な睡眠とこまめな水分補給を心がけ、体調管理を意識してお過ごしください。

少しでもお身体に違和感がありましたら、お気軽にご相談ください。どうぞ健やかな毎日をお過ごしください。

なお、来月より厚生労働省の料金改定に伴い、一部の施術料金が変更となります。ご負担が増える場合もあれば、逆に安くなる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「糖尿病に気を付けましょう」についてです。

糖尿病は、初期には自覚症状が少ないため、「サイレントキラー(静かな病気)」とも呼ばれています。しかし、血糖値が高い状態が続くと、倦怠感、口の渇き、水分を多く飲む、頻尿、強い空腹感や過食、体重減少などの症状が現れることがあります。

糖尿病で本当に怖いのは、高血糖そのものではなく、長期間にわたって全身の血管が傷つけられることです。高血糖が続くと、血管は10年、20年とかけて少しずつダメージを受け、さまざまな合併症を引き起こします。細い血管が障害されると、視力低下や失明につながる網膜症、腎臓の機能が低下する腎症、手足のしびれや感覚の低下、痛みなどが起こる神経障害が代表的です。

また、太い血管では動脈硬化が進みやすくなり、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる病気のリスクも高まります。さらに、足の血流が悪くなることで傷が治りにくくなり、重症化することもあります。

糖尿病は、よほど血糖値が高くならない限り症状が出にくいため、健康診断で血糖値やHbA1cの異常を指摘されても放置してしまう方が少なくありません。しかし、早期に発見し、食事や運動、必要に応じた治療を始めることで、合併症の多くは予防や進行を遅らせることができます。

健康診断の結果を見直し、気になる症状や異常があれば、早めに医療機関を受診しましょう。毎日の生活習慣を少しずつ改善することが、将来の健康を守る第一歩です。

今日のテーマは「糖尿病に気を付けましょう」でした。

今週の1枚

千曲市上山田の智識寺(ちしきじ)の山門に掛けられた大わらじ。

その門をくぐった先の本堂(大御堂)には、国の重要文化財に指定されている、欅(けやき)の一本彫りによる信州最古級の「木造十一面観音立像」が安置されています。