虫に刺されたときの正しい対処法

いよいよ9月になりました。暦の上では秋を迎え、少しずつ過ごしやすい季節になってほしいものですが、まだまだ暑さが続くようです。

夏の疲れが出やすい時期でもありますので、無理をせず、こまめな水分補給と十分な休息を心がけましょう。気温の変化にも注意しながら、体調を整えて元気に秋を迎えたいですね。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「虫に刺されたときの正しい対処法」についてです。

夏から秋にかけて、蚊や蜂などの虫に刺される機会が増えます。身近な虫刺されでも、腫れや強いかゆみが出ることがあるため、正しい対処を知っておきましょう。

蚊に刺されて赤く腫れたり、かゆくなったりするのは、蚊の唾液に対するアレルギー反応によるものです。刺された直後は、保冷剤などを使って患部を冷やし、かゆみ止めの薬を塗るとよいでしょう。かゆいからといって掻きむしると、傷口から細菌が入り、「とびひ」などにつながることがあります。特に子どもは、かゆみ止め成分が入ったパッチなどを利用し、掻かないよう工夫してあげましょう。

蜂に刺された場合は、まず慌てずにその場から離れ、安全な場所へ移動します。その後、患部を水で洗い流し、針が残っていればピンセットなどで取り除きます。抗ヒスタミン軟膏などを塗り、患部を冷やしましょう。できれば早めに医療機関を受診してください。

呼吸が苦しい、嘔吐する、意識がもうろうとするなどの症状が現れた場合は、アナフィラキシーショックの可能性があります。すぐに救急車を呼びましょう。

また、山道や草むらでは、マダニなどにも注意が必要です。無理に引き剥がすと口器が皮膚に残ることがあるため、自分で取ろうとせず、医療機関を受診しましょう。

虫刺されを防ぐには、長袖・長ズボン・靴下・帽子などで肌の露出を減らすことが大切です。首にタオルを巻くなど、できる対策をして、秋のアウトドアを楽しみましょう。

今日のテーマは「虫に刺されたときの正しい対処法」でした。

今週の1枚

戸隠の化石博物館で、貝の化石を取り出す作業を体験。ハンマーや道具を使いながら、岩の中に眠る化石を少しずつ掘り出していきます。身近な場所で大昔の生き物の痕跡に触れられる、貴重な体験でした。