日常

風邪の抵抗力

いよいよ桜も満開となり、公園や工場の敷地など、あちらこちらで美しい桜を目にする季節となりました。
春の陽気とともに活動の幅も広がる時期ですが、くれぐれもけがや事故にはお気をつけいただき、安全にお過ごしください。

また、4月からは土曜日の受付時間を拡大し、午後2時30分から午後5時まで対応させていただきます。

より多くの皆さまにご利用いただけるよう、体制を整えてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

また、

4月29日(火・昭和の日) 午前中のみ受付

いたします。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「風邪の抵抗力」です。

最近、鏡を見て「鼻の周りの色がくすんでいる」「口元に元気がない」「声が小さくなっている」と感じたことはありませんか?
これらは、体の内側からのサインかもしれません。
風邪に対する抵抗力を保つには、まず自分の体調や生活習慣を見直すことが大切です。

抵抗力が落ちているかチェック

以下の項目に、あなたはいくつ当てはまりますか?

  • 運動不足で外食が多く、食生活が偏りがち
  • 最近、ふと「老けたな」と感じる
  • ストレスを強く感じている
  • 疲れやすく、体が重い
  • 毎日お酒を飲んでいる
  • 下痢や消化不良が起こりやすい
  • 好き嫌いが多く、栄養が偏っている
  • 睡眠時間が足りていない

これらが複数当てはまる場合、風邪をひきやすい体になっている可能性があります。
体調不良は日々の小さな習慣の積み重ねから起こることも多いものです。

今こそ、食事・運動・睡眠など生活の基本を見直し、免疫力をしっかり整えるチャンスです。
健康な体づくりは、まず「気づくこと」から始まります。

今日のテーマは「風邪の抵抗力」でした。

今週の1枚

上越水族館「うみがたり」では、春の季節に合わせてイルカプールにも桜の装飾が施されていました。
写真には、水中をゆったりと泳ぐイルカが、桜の花を模したオブジェに近づいていく様子が映し出されています。
色とりどりのボールと桜の枝のような飾りは、春らしさを演出するだけでなく、イルカにとっても遊び道具となっているようです。

春の大根

ついに気温が20度を超える日が現れ、一気に春の訪れを感じられるようになりました。暖かくなり、外での活動もしやすくなる季節です。

散歩や運動を楽しむのに最適な時期ですが、急な気温の変化で体調を崩さないよう注意が必要です。無理をせず、自分のペースで身体を動かしながら、健康的に過ごしましょう。

また、運動中のケガにも気をつけ、安全に春の陽気を満喫してください。心地よい季節を楽しみつつ、元気に過ごしましょう。

また、4月からは土曜日の受付時間を拡大し、午後2時30分から午後5時まで対応させていただきます。

より多くの皆さまにご利用いただけるよう、体制を整えてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「春の大根」です。

大根にはデンプンを分解する酵素が含まれており、二日酔いや胃もたれ、胸焼けなどの症状を和らげる効果があるとされています。そのため、大根おろしが焼き魚や天ぷらなどに添えられるのは、こうした消化を助ける働きを期待してのことかもしれません。大根は主に秋から冬にかけて収穫される野菜ですが、春にもおいしい大根が楽しめます。

おいしい大根を見極める

新鮮な大根を見分けるポイントはいくつかあります。まず、根の部分が白く、きめ細かく、ハリと艶があるものが良品です。また、大根の葉の部分も重要で、濃い緑色でみずみずしいものが新鮮な証拠です。

大根の栄養素

大根の葉の部分は緑黄色野菜に分類され、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。一方、根の部分は緑黄色野菜ではありませんが、ビタミンCのほか、ビタミンB1、カルシウム、鉄などの栄養素を含んでいます。そのため、大根は健康維持に役立つ栄養価の高い野菜といえるでしょう。

選ぶ際には、できるだけ色が鮮やかでみずみずしいもの、そして葉がしっかりと付いているものを選ぶとよいでしょう。
また、大根は部位によって味が異なり、葉に近い上部は甘みが強く、真ん中はバランスの取れた味わい、先端部分は辛みがあるのが特徴です。

料理に合わせて部位を使い分けることで、よりおいしく大根を楽しむことができます。

普段何気なく食べている大根ですが、その栄養価や効果を改めて見直すことで、日々の食生活に役立てることができます。ぜひ、旬の大根を上手に取り入れ、健康維持に活用してみてください。今日のテーマは「春の大根」でした。

今週の1枚

長野市の大座法師池が全面結氷し、一面が雪に覆われた美しい冬景色が広がっています。
池の周囲には立ち枯れた木々が並び、静寂な雰囲気を演出しています。
遠くには林が広がり、白銀の世界とのコントラストが印象的です。
雪の深さが冬の厳しさを物語っており、冷たい空気が感じられるようです。

晴れ間から差し込む陽の光が雪面を照らし、幻想的な輝きを放っていました。

だ液と噛むこと

徐々に春が近づいてきました。
暑さ寒さも彼岸までと言われるように、ようやく暖かい季節がやってくるかもしれません。
日差しが少しずつ柔らかくなり、春の訪れを感じる今日この頃です。

さて、3月20日(春分の日・木曜日)は午前中のみの受付となりますので、よろしくお願いいたします。

また、4月からは土曜日の受付時間を拡大し、午後2時30分から午後5時まで対応させていただきます。

より多くの皆さまにご利用いただけるよう、体制を整えてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「だ液と噛むこと」です。

だ液の重要性

だ液は私たちの健康に欠かせない重要な役割を持っています。
食物を噛むとだ液が分泌され、消化酵素であるアミラーゼがデンプンを分解し、消化吸収率を高めます。
これにより、胃や腸への負担が軽減され、効率よく栄養を摂取できるのです。
さらに、だ液には喉の粘膜を保護する作用があり、細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割も果たしています。
また、だ液腺からは肌や血管の細胞を活性化させるホルモンが分泌され、美肌効果や血流改善にも寄与しています。

噛むことも大切

一方で、「よく噛むこと」自体も体全体の健康に大きく貢献します。
噛むことで味覚が鋭敏になり、脳の活性化が促され、肥満防止にもつながります。

しかし、近年では柔らかい食品が増えたため、子どもたちの顎が細くなっていると指摘されています。
これは、食事中によく噛まなくなったことが原因の一つとされているのです。

顎の骨や顔の筋肉は、噛むことで鍛えられ、発達していきます。
しかし、十分に鍛えられないと顎の容積が小さくなり、歯がきれいに並ばなくなるリスクが高まります。
そのため、食事の際には「1口30回」を目安にしっかり噛むことが大切です。
さらに、左右均等に噛むことでバランスよく顎が発達し、顔の筋肉も整います。
現代の食生活において「噛む力」を意識することが、健康と美しい顔立ちを守るための第一歩と言えるでしょう。

今週の1枚

長野駅の駅そばは、香り高いかけそばでした。濃いめのつゆにたっぷり浸かった細めのそばの上には、サクサクとしたごぼう天が豪快に乗せられており、程よい歯ごたえが楽しめます。
隣には、天ぷらが乗ったそば。
ネギが彩りを添えています。
木のぬくもりを感じる卓上と、昔ながらの器が落ち着いた雰囲気を演出しており、素朴で心温まる和の食事風景が広がりました。

寒い季節にぴったりの一杯で、ほっとひと息つけるひとときになりました。

睡眠の質にこだわる

東日本大震災から14年が経過しました。
防災意識を改めて見直す機会です。

母屋が解体される様子を見て、心の準備がないまま家を失った方々の気持ちを少しだけ理解できました。
災害は突然訪れるため、避難場所の確認や防災袋の準備を怠らず、備えを整えて過ごしましょう。

駐車場が一台少なくなっていますが、通常通り受付をしておりますので、お気軽にお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「睡眠の質を高める」です。

睡眠の質を高めるためには、体温調節と生活習慣の工夫が重要です。
人間の体温は日中に上昇し、夜間に下降するリズムがあり、体温が下降する時期に眠りやすくなります。
そのため、就寝の1~2時間前にぬるめのお湯(38~40度)で入浴し、体温が自然に下がる頃に寝ると良いでしょう。

寝室環境も整える

また、寝室環境も快適な睡眠に影響します。
刺激が少なく落ち着いた色の壁や家具を選び、間接照明を使って暗めの暖色系ライトにすることでリラックス効果が得られます。
防音対策や香りの工夫も有効で、ラベンダーやカモミールの香りが心身を落ち着かせてくれるでしょう

飲み物も工夫してみる

睡眠を促す飲み物としては、ホットミルクやハーブティーが適しており、はーブティーではカモミールティーやレモンバームティーがリラックス効果をもたらします。

ただし、アルコールは一時的に入眠を助けても、後半の睡眠が浅くなるため注意するようにしましょう。

昼間の過ごし方も重要

日中には適度な運動や太陽光を浴びる習慣を持つことで、体内リズムが整い、夜間の睡眠が深まります。
生活リズムを意識して、質の良い睡眠を手に入れましょう。

今週の1枚

写真は、長野県上田市周辺の自転車道です。
舗装されたサイクリングロードが一直線に続き、両側には雪が薄く積もっています。
この雪は「上雪」と呼ばれるもので、長野県内でも特に北信地方や上田市周辺で降りやすい特徴があります。

上雪は比較的軽く、地面が完全に覆われるほどではなく、部分的に土や草が見えているのが特徴です。
実際の風景でも、路肩や草地がうっすらと白くなっているのが確認できました。

背景には山々がそびえ、遠くには車が走る道路が並行して見えます。
澄んだ冬空が広がり、冷たさを感じさせる風景です。

春菊の良さ

3月に入っていきなりの大雪で驚きました。そんな中でも母屋の解体を行っている作業員の方々の姿を見て尊敬します。

駐車場が一台少なくなっていますが、通常通り受付をしておりますので、お気軽にお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「春菊のよさ」です。

栄養たっぷりの春菊

春菊は栄養価が高く、特に βカロテン を豊富に含んでいるのが特徴です。その含有量は主要な野菜の中でもトップクラスで、体内で ビタミンA に変わり、皮膚や粘膜を強化し、風邪などの感染症を予防する効果が期待できます。さらに、抗酸化作用 によって老化を早める活性酸素の働きを抑え、美肌にも効果的とされています。

また、春菊には ビタミンC も含まれており、コラーゲンの生成を助けることで美容にも良い影響を与えます。特に 冬場の乾燥対策 に役立つため、この季節に積極的に取り入れたい野菜のひとつです。

香りも効果が期待できる

春菊の特徴的な 香り は、αピネン という成分によるものです。この成分には 胃腸の働きを促進し、消化を助ける効果 があります。独特の香りが苦手な方もいますが、鍋や炒め物、ナムルなどの調理法を工夫することで食べやすくなります。

おいしい春菊を選びましょう

最後に、美味しい春菊の選び方 についてです。葉が根元から密生しており、先まで緑が濃くみずみずしいものを選びましょう。また、茎が細めのもののほうが柔らかく食べやすいです。寒い季節に春菊をたっぷり食べて、健康と美容を手に入れましょう。

今週の1枚

富士山の形を模したようかんで、「両口屋是清」の和菓子の一つです。ようかんの中に、富士山のシルエットが美しく表現されており、色のグラデーションが印象的でした。ピンクや緑、黄色の色合いがあり、まるで日の出や夕焼けに染まる富士山のような風景を閉じ込めたように見えます。

本年もありがとうございました

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
領収書の義務化やマイナンバーカードの保険証対応の開始など、本年は大きな変化がありました。
しかしながら、皆様のご支援のおかげで、無事に充実した一年を終えることができました。

古岩井整骨院は、これからもより良いサービスの提供を目指し、日々精進してまいります。

来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

皆様にとりまして、新しい年が素晴らしいものとなりますよう、お祈り申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

敬具

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

本日31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

健康のために卵を

先週は一面の銀世界となり、雪かきが必要なほどの積雪がありました。
本格的な冬が訪れ、寒さが一層厳しくなります。
暖かくして、どうぞお身体を大切になさってください。
美しい冬景色を楽しみつつ、無理のないようお過ごしくださいね。

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「健康のために卵を」です。

卵は、ビタミンやミネラルが豊富で、栄養バランスのとれた食品です。その中でもビタミンB群やビタミンD、鉄分、タンパク質が特に多く含まれており、成長期の子どもから高齢者まで、幅広い世代にとって重要な栄養源です。
とはいえ、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。卵を食べ過ぎることは、健康に良くない場合もあります。

卵のコレステロールはそこまで深刻なものではない

卵の黄身にはコレステロールが多く含まれています。そのため、「卵を食べるとコレステロール値が上がるのでは」と心配する方も多いでしょう。しかし、最近の研究では、卵を適量摂取することが健康を害するリスクはほとんどないとされています。それどころか、卵を全く食べないのは栄養面で損をすることになりかねません。適切な摂取量としては、1日1個が目安とされています。

ただし、既に高コレステロール血症の診断を受けている方や医師から指導を受けている場合は、相談の上で調整が必要です。

玉子料理を楽しむ

卵をより健康的に楽しむポイントは、調理法と組み合わせる食材にあります。例えば、卵を野菜と一緒に摂取することで、コレステロールの吸収を抑えることができます。

ほうれん草やブロッコリー、トマトなどと組み合わせたオムレツやサラダは、栄養バランスの良い一品になります。また、海藻類と一緒に調理すると、食物繊維がさらにコレステロールの吸収を抑える効果を発揮します。

調理法にも工夫を

さらに、調理法にも工夫を加えると良いでしょう。油を控えめにして焼く、茹でて食べる、あるいはスープに加えるなど、ヘルシーな方法を取り入れることでカロリーを抑えつつ、栄養をしっかり摂ることができます。

健康のために卵を食べる際には、食材の組み合わせや調理法に気を配りながら、バランスよく摂取することが大切です。日々の食卓に上手に取り入れて、体の内側から健康をサポートしていきましょう。

今週の1枚

星形クッキーがかわいらしい、チョコレートがたっぷりかかったパンです。
サクサク感としっとり感が楽しめそうで、見た目も味も満点の一品です。
篠ノ井のパン屋さんならではのこだわりが感じられます。

深呼吸でリフレッシュしよう

飯綱山では昨日、今年3回目の冠雪が見られました。
昔から「飯綱山が3回冠雪すると里にも雪が降りる」と言われています。
近々、雪景色が広がるかもしれませんね。

寒さが本格化してきましたので、どうぞお体を大切にお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「深呼吸でリフレッシュしよう」です。

現代社会の忙しい日常では、深呼吸を意識する機会が少ないかもしれません。
しかし、深呼吸には心身をリフレッシュさせる力があります。
実際、緊張やストレスを感じると、無意識に呼吸が浅くなりがちです。
この浅い呼吸は、心理的にもリズムを乱し、不安感を増幅させてしまいます。

深呼吸でリラックスする原理

深呼吸は、体と心を穏やかに整えるための手軽な方法です。
リラックス効果があるだけでなく、横隔膜を動かすことで内臓の働きを活発にします。
結果として、消化機能の向上や血行促進につながり、新陳代謝も良くなります。
また、深い呼吸によって脳に新鮮な酸素が送り込まれるため、頭がすっきりし、集中力が高まるのです。

深呼吸のメリット

深呼吸の良いところは、年齢や場所を問わず、誰でも簡単に取り入れられる点です。
例えば、1日の始まりや寝る前、仕事の合間など、ちょっとした時間を利用して行えます。
背筋を伸ばし、ゆっくりと鼻から息を吸い込み、口から吐き出すだけでOKです。

深呼吸を習慣にすることで、心身のバランスが整い、健康にも良い影響をもたらします。
ぜひ今日から意識的に深呼吸を取り入れて、リフレッシュしてみましょう。

今週の1枚

写真は菅平高原の様子です。
雪がうっすらと積もり、冬の訪れを感じさせる美しい景色です。
これからさらに雪景色が広がり、スキーやウィンタースポーツを楽しむ季節がやってきますね。

むくみについて

寒暖差が激しいこの季節、まるでジェットコースターのように気温が上下し、風邪が流行しやすくなっています。
風邪を防ぐためには、こまめな水分補給や適度な体温調整が大切です。
暖かい服装や定期的な室内換気を心がけ、体が冷えないようにしましょう。
健康管理を意識して、体調を崩さない強い身体づくりを目指しましょう。

今月は、

11月23日(土・勤労感謝の日) 午前中のみ受付

になります。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「むくみ」です。

むくみは身体の異常のサイン

むくみは腎臓の働きが低下しているサインかもしれません。
特に夕方になると全身の疲れが出やすく、むくみも現れやすくなります。
腎臓は体の老廃物を排出する役割を持っており、しっかりと機能を保つことが健康にとって非常に重要です。

腎機能を健康にする

腎機能の低下を防ぐためには、十分な睡眠を確保することが不可欠です。
睡眠中には、体が休まり、腎臓も修復される時間を得ることができます。
また、タンパク質の不足は腎臓の細胞を傷つけてしまう恐れがあるため、適量のタンパク質を含んだバランスの良い食事を心がけることも大切です。

腎臓の不調が続くと、腎炎や高血圧、静脈瘤、さらには毛細血管の消失などの症状が引き起こされることもあります。
これらの症状により疲れやすくなり、悪循環に陥ることもあります。
そのため、腎臓の健康を保つためには、毎日少しずつでも運動を取り入れ、良質な睡眠をとる習慣が大切です。
日々の小さな積み重ねが、腎機能の維持につながります。

今週の1枚

炭火でじっくりと焼かれているホルモンが美味しそうな一枚です。
焼ける音と香ばしい香りが漂ってきそうです。
程よく脂がのったホルモンが、こんがりと色づき、食欲をそそります。

夏の寝不足

残暑がいよいよ厳しくなってきました。長野市も36度を超えるようになってきました。一年で一番暑い時期です。身体に気を付けて過ごしましょう。

この時期は熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給を心がけ、特に高齢者や子どもは注意が必要です。外出時は日傘や帽子を使い、日陰を利用しましょう。

暑さで体力を消耗しやすいので、バランスの良い食事と十分な睡眠を取ることも大切です。激しい運動は避け、体調の変化には敏感になるのもポイントと言えます。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「綱の寝不足」です。
夏の夜、寝付けないことがよくあります。これには生体リズムと体温調節が深く関わっています。
今回はその原因と対策について解説します。

体温の日内変動を理解する

体温は夕方から少し前に高くなり、就寝時間が近づくにつれて徐々に低下します。
通常、体は熱を発散して温度を調節していますが、眠りにつく直前は発汗作用が一時的に低下する傾向があります。

熱帯夜の影響

室温が28度以上の熱帯夜では、体温が逃げにくくなります。
汗をかいても体温がなかなか下がらず、寝付けなくなってしまいます。
これが寝不足の原因の一つです。

快適な睡眠のための対策

夏はシャワーで済ませがちですが、ぬるめのお風呂にゆっくり入ることをおすすめします。
入浴には以下の効果があります。

  • 気分をリラックスさせる
  • 体温を適度に下げる
  • 熱の上昇を抑える

このように適切な入浴習慣を取り入れることで、夏の夜も気持ちよく眠ることが可能です。
体温管理と快適な睡眠環境づくりを心がけ、充実した夏の夜を過ごしましょう。

今週の1枚

軽井沢の星のや近くにある小川の風景です。

清流は岩や小石の間を縫うように流れ、白い泡立ちが水の動きを強調しています。
川の両岸には様々な樹木や草が生い茂り、典型的な軽井沢の自然豊かな環境を表していました。

この景色は、星のやのような高級リゾートの近くにありながら、静かで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
訪れる人々に自然の中での癒しと安らぎを提供する、軽井沢らしい風景だと言えるでしょう。