高齢者の心の健康

雪が降る日が増え、冬本番を迎えました。
路面が滑りやすくなっておりますので、外出の際は足元に十分ご注意ください。

さて、いよいよ年末も近づいてまいりました。
当院の年末年始の日程は、以下の通りです。

【年末年始のご案内】
・12月31日(水) 午前中のみ
・1月1日(木)~4日(日) お休み
・1月5日(月)より通常通り

寒さで体調を崩しやすい時期です。
どうぞお身体にお気をつけて、健やかにお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「高齢者の心の健康」」についてです。

高齢になると、気分の落ち込みや意欲の低下など、うつ状態になりやすくなると言われています。
その背景には喪失体験が大きく関係しています。
親しい家族や友人、長年一緒に過ごしたペットとの別れ、また体力や気力の衰えなど、大切にしてきたものを失う経験が重なることで、心に大きな負担がかかります。

日常生活の工夫で心の平安を保つ

こうした心の不調を防ぐためには、日々の生活の中でできる工夫がとても大切です。
まず意識したいのは、体調を崩さないこと。
無理をせず、疲れすぎないように休息をしっかり取ることが、心の安定にもつながります。
さらに、食事を規則正しくとることは、自律神経のバランスを整えるうえでも重要です。

やはり軽い運動も大切

また、軽い運動を継続することも心の健康に効果的です。
散歩や体操など、体を動かす習慣は血流を良くし、気分転換にもなります。
そして、物事に対して目先のことだけにとらわれすぎないことも大切です。
一歩引いて客観的に見てみると、そこまで悩む必要はなかったと気づくこともあります。

心にゆとりを持ち、自分をいたわりながら生活することが、健やかな毎日につながります。

今日のテーマは「高齢者の心の健康」でした。

今週の1枚

写真は、長野県・姨捨(おばすて)から望む夜景です。
眼下には街の灯りが一面に広がり、静かな闇の中に浮かび上がる光の粒が印象的です。

姨捨は「日本三大車窓」のひとつとして知られ、列車の窓から見える景色の美しさで多くの人を魅了してきました。残る二つは北海道と熊本にありますが、現在は廃線・休止線となっており、現役でこの景色を楽しめる貴重な場所でもあります。

この夜景は、講演会の帰りに立ち寄って目にしたもの。
日常の喧騒を離れ、心がすっと落ち着くような、忘れがたいひとときでした。