いよいよ夏本番を迎え、暑さの厳しい日が続いています。日中の暑い時間帯は無理をせず、比較的涼しい朝の時間を活用して散歩や体操、家事などを行い、できるだけ活動量を維持しましょう。適度に体を動かすことは、体力の低下予防や熱中症対策にもつながります。こまめな水分・塩分補給を心がけ、体調管理には十分お気を付けください。
7月20日(月・海の日)は午前中のみ受付いたします。ご来院の際はお間違えのないよう、よろしくお願いいたします。
コラム
暑い季節は、お弁当による食中毒が起こりやすい時期です。家族やご自身のお弁当を安全に、おいしく食べるためには、食材を正しく扱うことが何より大切です。
まず、調理前はもちろん、調理中の手洗いを徹底しましょう。特に生の肉や魚、卵を触った後は、石鹸を使ってしっかりと手を洗うことが重要です。そのまま他の食材を触ると、細菌が移ってしまう「二次汚染」の原因になります。
食材の扱いにも注意が必要です。野菜や果物、魚介類は流水で丁寧に洗いましょう。一方、生の肉は水洗いをしないのが基本です。肉を洗うと、水しぶきとともに細菌がシンクや調理台、調理器具などに飛び散り、思わぬ食中毒につながる恐れがあります。
また、手に切り傷や擦り傷がある場合は特に注意が必要です。傷口には食中毒の原因となる細菌が付着しやすいため、調理用の使い捨て手袋を着用するなど、直接食材に触れない工夫をしましょう。
お弁当箱のお手入れも大切です。使用後は本体だけでなく、パッキンも取り外して洗い、しっかり乾燥させてから収納してください。湿気が残ると細菌やカビが繁殖しやすくなります。
さらに、お弁当に詰めるおかずは十分に加熱し、温かいまま詰めるのではなく、しっかり冷ましてからふたを閉めましょう。温かい状態でふたをすると水滴が発生し、細菌が増えやすい環境になってしまいます。保冷剤や保冷バッグを活用することも、暑い時期には効果的です。
毎日のちょっとした心掛けが、大切なご家族の健康を守ります。正しい衛生管理を習慣にして、この夏も安心しておいしいお弁当を楽しみましょう。
今週の一枚
上田市にある、かつて紙問屋として使われていた歴史ある建物をリノベーションした古書店です。梁や柱など当時の趣を生かした店内には、多彩な古書が並び、どこか懐かしく落ち着いた雰囲気が漂います。
写真は2階の閲覧スペースで、ゆったりと腰掛けながら本の世界に浸ることができます。1階にはカフェが併設されており、コーヒーを片手に思い思いの時間を過ごせる、上田の魅力あふれる文化スポットです。


