お知らせ

からだを温める

朝の氷点下が当たり前になってきました。
いよいよ冬の本番に入ろうとしていますね。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「体を温める」です。

現代人の体温が低くなっています。
本来は36.5度前後が通常の体温でしたが、最近では35度台の人もいます。
じょじょに低くなってきている体温は、どのように不都合なことがあるのでしょうか。

体温が低いと起こる不都合は?

人は食べたものをエネルギーにしています。
そして、そのエネルギーを使って体の温度を保っているのです。
一方、体温が低いと病気になりやすい体になります。
つまり、体温が低いと免疫も低下してしまいます。

体温を上げるには?

一番手軽な方法は食事を見直すことです。
ショウガが特におすすめで、漢方でも用いられています。
それだけショウガは体の活性化が期待できます。
お風呂に入れてもショウガ風呂となって冷えにも効果的です。

また、ごぼうやニンジン、ネギなどの根菜類もおすすめです。
食事などへ積極的に取り入れていきましょう。

朝晩は冷え込むので、体を温めて寒さに対応するのがポイントです。

今週の1枚

篠ノ井有旅の貯水池です。渡り鳥の楽園になっていました。

食中毒を防ぐ

昨日は激しい雨でした。
西日本では豪雨になっており、こちらも大雨に注意が必要です。

7月17日(月・海の日) 午前中のみ受付

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「手洗いで食中毒を防ぐ」です。

食中毒は食材の管理と感染からの二次感染を防ぐことが重要です。

子どもや高齢者は食中毒の感染過敏なので、手洗いが最も有効な方法として徹底したい方法でもあります。

さらに食中毒は口から入って感染するので手洗いは有効とされています。

手洗いを習慣づけるのがポイント

次のタイミングでは手洗いを徹底しましょう。

  1. トイレの後
  2. 帰宅の後
  3. 学校や会社から帰る直前
  4. 食事の前
  5. 動物を触った後
  6. 料理の前

流水と石鹸が有効です。

正しい手の荒い方は泡立つまで手の甲、指先、指の間、爪、手首、そして流水がポイントなので、徹底するようにしましょう。

今週の1枚

市役所前駅に設置された年季の入ったパネルです。
近くにある、エムウェーブのイラストも飾られていました。

眼鏡やコンタクト合ってますか?

昨日月曜日は、大変な雷雨で驚きましたね。
今月のお知らせです。

5月27日(土) 都合によりお休みいたします

お休みになりますので、ご注意ください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「眼鏡やコンタクトレンズのフィット」です。

自分で気づきにくいのが、眼鏡やコンタクトレンズが度数にあっていない目の疲れです。

度数が強いとピントを合わせるのに目の筋肉を酷使するので無意識のうちに目が疲れてきます。

また、30代を過ぎると視力低下を起こします。

そのため、裸眼でもよかったという方でも、メガネなどで矯正する必要が出てくるケースもあるのです。

眼精疲労だと思ったら専門医を受診

眼精疲労かと思ったら眼科へ行きましょう。

また、度数が合っているかといったチェックを眼科で受けるのもおすすめです。

近年は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなど目を酷使する画面が増加しています。

自分は目が良いから関係ないというわけではなく、意外な視力低下や目の疲れ、またそこからくる首の不調なども起こるので、注意するようにしましょう。

特に首を痛めやすくなる頻度も高まり、朝起きたら首が回らなくなっていたということも少なくありません。

もしそうなった場合は、当院を利用するのも手です。

今週の1枚

新型コロナ対策推進宣言の政策が終了しましたので、当院での掲示も終了いたしました。
ただ、感染は今も続いているので、対策は継続いたします。

動脈硬化に注意

急に雪が降ったり、暖かくなったりせわしない天気が続いていますね。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「動脈硬化に注意」です。

血管は、老化や生活習慣によって徐々に硬くなります。
特に年齢や性別、家族歴、遺伝が危険因子として知られており、それらが関係して硬さも増していくとされているのです。

実際、臨床ではコレステロール、高血圧、喫煙、糖尿が判明していることから、それらを回避することが重要なポイントとされています。
さらに、いくつも因子が重なると、危険になるリスクも増えていくので注意をしなければなりません。

このように様々な因子の重なった状態がメタボリックシンドロームです。
メタボリックシンドロームになると、こういった内臓脂肪が積み重なり、症状が悪化していくとされています。

このようなメタボリックシンドロームになると、動脈硬化が悪化するのですが、その原因は何なのでしょうか。
主に考えられているのは次のポイントです。

  • 朝食を抜く食事:その分昼食や夕食が重くなる
  • 生活リズムの乱れ:間食などが多くなる。代謝が悪くなる。
  • 運動不足:脂肪が蓄積されやすくなる。
  • 欧米化の食生活:脂質と糖質が多い食事

こういったものが指摘されています。
もう一度生活を見直してみましょう。

様々な意見があるものの、よく指摘されることとして、魚や野菜を多めに摂取する食事がおすすめです。

また、運動もウォーキングやジョギング、道具があればエアロバイクなど転ぶ恐れのない自転車運動をそれぞれ30分継続するのもポイントです。

今週の1枚

茶臼山の桜です。

夜に降った雪ですっかり白くなっています。

エコと健康に自転車・三輪車

すっかり春めいてきましたね。

梅も咲き始め、東京では桜の開花宣言もされそうです。

3月21日(火・春分の日) 午前中のみ受付

暖かくなってきましたので、身体を動かしたり、外の空気を吸うようにしましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「エコと健康に自転車・三輪車」です。

co2を出さない自転車や三輪車が注目されています。

これらの乗り物は、医学的に見ると心肺機能を向上させる側面もあり、メリットが少なくありません。

まず、足でペダルを回すことで体の中にある一番大きな太もも周りの筋を使うことができます。
これらの筋肉を使うためには、たくさんのエネルギーと酸素が必要になり、血管、心臓、肺、筋肉といった部分が活発に働くことで体の調子を整えてくれます。
さらに自転車や三輪車を使うことで、心肺機能が高まるため血行も良くなることが期待できるでしょう。

次に体力に合わせてコントロールできる点もメリットです。
体力に自信がない方でも距離を短くするなどの工夫で体への負担を減らせますし、自信のある方はいくらでも距離を伸ばすことができます。

このように全身運動として活用できる自転車や三輪車を生活の中に取り入れてみましょう。

自転車が怖いという方でも三輪車などの利用をするのもおすすめです。

陽気も良くなってきたので、自転車や三輪車に挑戦してみましょう。

今週の1枚

信更からのアルプスです。
実は、ここまで自転車で登りました。

ストレッチは血行が良くなる?

朝が早くなってきていますね。

いい天気も続いてきて、だんだん春になってきました。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「ストレッチで血行が良くなる?」です。

手足の冷え、新陳代謝の滞りなどで不眠や体調不良を起こします。

こういった状態を解消するのに有効とされるストレッチを紹介しましょう。

1・肩幅まで足を広げて立つ。

2・肩をギュッと後方へ引いてそのまま引き上げます。

3・この状態で10秒数えましょう。

4・座って背中に手を回し、両手を組んで下の方向へ引っ張ります。

5・こちらも10秒数えましょう。

これらのストレッチについては、体を温めてから行うと効果的です。

ストレッチをすることで血行が良くなり、手足の冷えや新陳代謝も良い方向へ期待できるでしょう。

食べ物も意識するとさらにオススメ

ストレッチなどの軽い運動以外に香辛料やたんぱく質の摂取もおすすめです。
また、炭水化物はビタミンB群をしっかりとりましょう。
栄養のバランスも血行改善に貢献してくれます。

今週の1枚

カレーライスをいただきました。

お店のカレーは、家のカレーと違った良さがありますね。

肝臓をいたわることについて

連日雪もなく気温もそれなりに上がることもあり、過ごしやすい冬が続いています。

2月11日(土・建国記念の日) 午前のみ受付

寒波がやってくるそうなので、体調管理に気を付けて暖かく過ごしましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「肝臓をいたわる」です。

体の中でも重要な役割を果たしているのが肝臓です。
肝臓が弱ると、肝細胞の修正にはたんぱく質が必要になりますが、そのたんぱく質を摂取し、効率よく吸収するために幅広い種類の食べ物を食べましょう。

脂肪肝の原因

幅広い種類の食べ物を食べることは重要です。
一方で、偏った食事はおすすめできません。
たしかに肝臓は、脂質や炭水化物を分解しますが、それらの分解物は脂肪として肝臓に貯められてしまいます。
この脂肪が徐々にたまっていくと次第に脂肪肝になってしまうのです。

肝臓と睡眠

睡眠時間が短いと肝臓への負担も大きくなります。
睡眠は肝臓にとっても重要で、修復するためには睡眠が不可欠なのです。
夜更かしをせず、早めに睡眠をとって肝臓をいたわりましょう。
夜遅くまで飲酒や食事をするのは、甘草にとって良くありません。

肝臓をいたわる生活を

沈黙の臓器なので、よほど異常がないと自覚症状を感じない
栄養や睡眠をとって十分肝臓をいたわるようにしましょう。

今週の1枚

スタミナ丼です。
豚肉とにんにくの組み合わせで運動の疲れも吹き飛びました。

睡眠の重要性について

一月にしては暖かい日が続いています。
10年ぶりの寒波が近々やってくるといいますが、このまま春になってくれれば良いと思うばかりです。

2月11日(土・建国記念の日) 午前のみ受付

それでもお正月を超えて、1月も半ばになってきたので、春は近いようです。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「睡眠の重要性」です。

睡眠は、それぞれ個人差があります。
たとえば、6時間程度の睡眠で済むようなショートスリーパーとしてエジソンがいます。
生前は物事にとらわれない性格だったようです。
一方、ロングスリーパーの代表はアインシュタイン、実に10時間も寝ていたようです。
その甲斐もあって、敏感に脳が反応することができたそうです。
全体的に科学者はショート、芸術家はロングスリーパーの傾向があります(アインシュタインは科学者ですが例外的に長かった用です)。

また、睡眠には2種類あり、1つはレム睡眠があります。
この状態は眼球運動が起こっている状態で、浅い眠りになっているタイミングです。
夢もこのタイミングで起こっているとされています。
もう1つは、ノンレム睡眠。
こちらは眼球運動が停止し、完全に寝た状態です。
夢も起こりません。

この二つの睡眠が一回の睡眠で、5~6回周期が繰り返されているそうです。
ちなみに睡眠時間の目安として、6~8時間が理想とされています。
可能であれば、その程度に睡眠時間が確保できると良いでしょう。
眠れない方でも、目をつむって横になるだけでも睡眠の効果が期待できます。

昼食後の眠気が起こったら15分程度仮眠をとると効果的です。
アラームをかけて目をつむるだけでも違うので、試してみるのをおすすめします。

しっかり睡眠をとって身体を元気に保ちましょう。

今週の1枚

篠ノ井駅です。
イルミネーションが設置されており、夜になると明るく光るようです。

ほうじ茶の良さ

志賀高原も雪が降ってきたようです。
だんだん晩秋から冬に差し掛かってきていますね。
来週の予定になります。

11月3日(木・文化の日) お休み

お休みになりますのでご注意ください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「ほうじ茶の良さ」です。
ほうじ茶は、緑茶の成分に比べても優れた成分が多く含まれており、代表的なものとして次のものが挙げられます。

  • ピラジン
  • テアニン
  • カテキン

リラックスさせて体を温めるピラジン

ほうじ茶には焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれています。
ピラジンの特徴的な作用が、脳をリラックスさせる効果で、ほうじ茶を飲むとほっと心が落ち着くのはピラジンが活躍しているためです。

また、ピラジンには血管を拡張し血行を良くするとも言われています。
ほうじ茶を飲むと、体がぽかぽか温かく感じられるのはピラジンによるものかもしれません。
寒い地域でも、体を温めてくれるほうじ茶は、盛んに取り入れられています。

テアニン

ほうじ茶のリラックス効果のもうひとつの成分が「テアニン」です。
アミノ酸の一種である旨味成分として知られるテアニンには、心身をリラックスさせる働きがあると言われています。
テアニンもまた、カフェインと同様に玉露のような一番茶を使うお茶に多く含まれる成分です。
土壌の窒素化合物を吸収し、テアニンなどのアミノ酸を合成して成長することで栄養価の高い新芽が育っていくからです。
玉露ほどテアニンが含まれていませんが、カフェインも少ないのでリラックス効果が玉露以上に期待できます。
ピラジンと組み合わせると大きなリラックス効果が期待できるでしょう。

健康成分のカテキン

もともと緑茶は、「カテキン」と呼ばれるポリフェノールが豊富なお茶です。
焙煎の工程で含有量は減少するものの、ほうじ茶にもまたカテキンが含まれています。
カテキンの代表的な効果が抗酸化作用。細胞の酸化を防ぎ、老化yやがん、生活習慣病予防が期待できるそうです。
ほうじ茶に含まれるカテキンの効果を最大限に引き出しつつ、さっぱりとした味わいを楽しむことができます

ワンポイント

ほうじ茶をより美味しく楽しむには、沸騰したお湯を使い短時間で抽出するのがポイントです。
ほうじ茶の香ばしい香りは、熱いお湯で淹れることによって、より一層引き立ちます。
渋みが出ないよう、蒸らし時間は30秒程度にするのもポイントです。

今週の1枚

信田の棚田です。
霧が深く、先まで見通せない位の天候でした。
行き交う車も夜のようにヘッドライトをつけて除行していました。