お知らせ

夏でも冷えに注意

最近、他の地域では気温が40度を超える猛暑が続いており、外出するのも大変な状況です。
日中の外出はなるべく控え、無理をしないようにしましょう。
特に高齢者や子どもは熱中症のリスクが高いため、室内で涼しく過ごすことが大切です。
また、水分補給をこまめに行い、適度な休息を取り入れて、体調管理に努めてください。

健康第一で、ご自身の体を大切にしてください。

夏休みの予定は

8月11日(日):お休み
8月12日(月):お休み
8月13日(火):午後5時まで
8月14日(水):お休み
8月15日(木):午前中のみ
8月16日(金):通常通り

のようになります。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「夏でも冷えに注意」です。

暑い季節になると、エアコンの使用が増え、体を冷やしすぎてしまうことが多くなります。
特に、室内で過ごす時間が長いと、冷えを感じることが多くなります。
また、水分補給も重要ですが、水分を取りすぎると体が冷えてしまうことがあります。
そのため、暑い時期でも体を温める工夫が必要です。

暑い時期でも体を温める

熱いお茶を飲むことは、体を内側から温めるのに有効です。
お茶の温かさが体に伝わり、冷えを防ぐ効果があります。
また、熱いお茶は水分補給もできるので、一石二鳥といえるでしょう。
緑茶が苦手な方にはウーロン茶を温めて飲むのもおすすめです。
ウーロン茶は香りが豊かで、リラックス効果も期待できます。

野菜の摂り方にも注意

キュウリやトマトといった夏野菜は体を冷やす効果がありますが、エアコンの効いた冷えた部屋でこれらを食べると、体が冷えすぎることがあります。
こうした場合には、食後に温かい飲み物を摂ると良いでしょう。
例えば、そうめんを食べた後には、熱いお茶を一緒に飲むことで、体の冷えを防ぐことができます。

このように、夏場の暑さ対策には意外にも体を冷やしすぎないようにする工夫が必要です。
エアコンの使用を適度に調整し、冷たい飲み物や食べ物ばかりに頼らないようにしましょう。

適度に温かい飲み物を取り入れることで、体のバランスを保ち、快適に過ごすことができます。
特に、体調を崩しやすい方や高齢者は、冷えすぎに注意して、健康管理を心がけてください。

今週の1枚

この画像は、北信地方の方言が一覧で紹介されています。
方言にはその地域独特の表現があり、言葉の響きや意味の違いが興味深いですね。
例えば、「てんずけ」は「最初」、「冷たい」は「ちびてい」という意味です。
こうした地域の言葉には、土地の文化や歴史が反映されており、方言を学ぶことでその地域の理解が深まることがあります。

からだを温める

朝の氷点下が当たり前になってきました。
いよいよ冬の本番に入ろうとしていますね。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「体を温める」です。

現代人の体温が低くなっています。
本来は36.5度前後が通常の体温でしたが、最近では35度台の人もいます。
じょじょに低くなってきている体温は、どのように不都合なことがあるのでしょうか。

体温が低いと起こる不都合は?

人は食べたものをエネルギーにしています。
そして、そのエネルギーを使って体の温度を保っているのです。
一方、体温が低いと病気になりやすい体になります。
つまり、体温が低いと免疫も低下してしまいます。

体温を上げるには?

一番手軽な方法は食事を見直すことです。
ショウガが特におすすめで、漢方でも用いられています。
それだけショウガは体の活性化が期待できます。
お風呂に入れてもショウガ風呂となって冷えにも効果的です。

また、ごぼうやニンジン、ネギなどの根菜類もおすすめです。
食事などへ積極的に取り入れていきましょう。

朝晩は冷え込むので、体を温めて寒さに対応するのがポイントです。

今週の1枚

篠ノ井有旅の貯水池です。渡り鳥の楽園になっていました。

食中毒を防ぐ

昨日は激しい雨でした。
西日本では豪雨になっており、こちらも大雨に注意が必要です。

7月17日(月・海の日) 午前中のみ受付

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「手洗いで食中毒を防ぐ」です。

食中毒は食材の管理と感染からの二次感染を防ぐことが重要です。

子どもや高齢者は食中毒の感染過敏なので、手洗いが最も有効な方法として徹底したい方法でもあります。

さらに食中毒は口から入って感染するので手洗いは有効とされています。

手洗いを習慣づけるのがポイント

次のタイミングでは手洗いを徹底しましょう。

  1. トイレの後
  2. 帰宅の後
  3. 学校や会社から帰る直前
  4. 食事の前
  5. 動物を触った後
  6. 料理の前

流水と石鹸が有効です。

正しい手の荒い方は泡立つまで手の甲、指先、指の間、爪、手首、そして流水がポイントなので、徹底するようにしましょう。

今週の1枚

市役所前駅に設置された年季の入ったパネルです。
近くにある、エムウェーブのイラストも飾られていました。

眼鏡やコンタクト合ってますか?

昨日月曜日は、大変な雷雨で驚きましたね。
今月のお知らせです。

5月27日(土) 都合によりお休みいたします

お休みになりますので、ご注意ください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「眼鏡やコンタクトレンズのフィット」です。

自分で気づきにくいのが、眼鏡やコンタクトレンズが度数にあっていない目の疲れです。

度数が強いとピントを合わせるのに目の筋肉を酷使するので無意識のうちに目が疲れてきます。

また、30代を過ぎると視力低下を起こします。

そのため、裸眼でもよかったという方でも、メガネなどで矯正する必要が出てくるケースもあるのです。

眼精疲労だと思ったら専門医を受診

眼精疲労かと思ったら眼科へ行きましょう。

また、度数が合っているかといったチェックを眼科で受けるのもおすすめです。

近年は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなど目を酷使する画面が増加しています。

自分は目が良いから関係ないというわけではなく、意外な視力低下や目の疲れ、またそこからくる首の不調なども起こるので、注意するようにしましょう。

特に首を痛めやすくなる頻度も高まり、朝起きたら首が回らなくなっていたということも少なくありません。

もしそうなった場合は、当院を利用するのも手です。

今週の1枚

新型コロナ対策推進宣言の政策が終了しましたので、当院での掲示も終了いたしました。
ただ、感染は今も続いているので、対策は継続いたします。

動脈硬化に注意

急に雪が降ったり、暖かくなったりせわしない天気が続いていますね。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「動脈硬化に注意」です。

血管は、老化や生活習慣によって徐々に硬くなります。
特に年齢や性別、家族歴、遺伝が危険因子として知られており、それらが関係して硬さも増していくとされているのです。

実際、臨床ではコレステロール、高血圧、喫煙、糖尿が判明していることから、それらを回避することが重要なポイントとされています。
さらに、いくつも因子が重なると、危険になるリスクも増えていくので注意をしなければなりません。

このように様々な因子の重なった状態がメタボリックシンドロームです。
メタボリックシンドロームになると、こういった内臓脂肪が積み重なり、症状が悪化していくとされています。

このようなメタボリックシンドロームになると、動脈硬化が悪化するのですが、その原因は何なのでしょうか。
主に考えられているのは次のポイントです。

  • 朝食を抜く食事:その分昼食や夕食が重くなる
  • 生活リズムの乱れ:間食などが多くなる。代謝が悪くなる。
  • 運動不足:脂肪が蓄積されやすくなる。
  • 欧米化の食生活:脂質と糖質が多い食事

こういったものが指摘されています。
もう一度生活を見直してみましょう。

様々な意見があるものの、よく指摘されることとして、魚や野菜を多めに摂取する食事がおすすめです。

また、運動もウォーキングやジョギング、道具があればエアロバイクなど転ぶ恐れのない自転車運動をそれぞれ30分継続するのもポイントです。

今週の1枚

茶臼山の桜です。

夜に降った雪ですっかり白くなっています。

エコと健康に自転車・三輪車

すっかり春めいてきましたね。

梅も咲き始め、東京では桜の開花宣言もされそうです。

3月21日(火・春分の日) 午前中のみ受付

暖かくなってきましたので、身体を動かしたり、外の空気を吸うようにしましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「エコと健康に自転車・三輪車」です。

co2を出さない自転車や三輪車が注目されています。

これらの乗り物は、医学的に見ると心肺機能を向上させる側面もあり、メリットが少なくありません。

まず、足でペダルを回すことで体の中にある一番大きな太もも周りの筋を使うことができます。
これらの筋肉を使うためには、たくさんのエネルギーと酸素が必要になり、血管、心臓、肺、筋肉といった部分が活発に働くことで体の調子を整えてくれます。
さらに自転車や三輪車を使うことで、心肺機能が高まるため血行も良くなることが期待できるでしょう。

次に体力に合わせてコントロールできる点もメリットです。
体力に自信がない方でも距離を短くするなどの工夫で体への負担を減らせますし、自信のある方はいくらでも距離を伸ばすことができます。

このように全身運動として活用できる自転車や三輪車を生活の中に取り入れてみましょう。

自転車が怖いという方でも三輪車などの利用をするのもおすすめです。

陽気も良くなってきたので、自転車や三輪車に挑戦してみましょう。

今週の1枚

信更からのアルプスです。
実は、ここまで自転車で登りました。

ストレッチは血行が良くなる?

朝が早くなってきていますね。

いい天気も続いてきて、だんだん春になってきました。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「ストレッチで血行が良くなる?」です。

手足の冷え、新陳代謝の滞りなどで不眠や体調不良を起こします。

こういった状態を解消するのに有効とされるストレッチを紹介しましょう。

1・肩幅まで足を広げて立つ。

2・肩をギュッと後方へ引いてそのまま引き上げます。

3・この状態で10秒数えましょう。

4・座って背中に手を回し、両手を組んで下の方向へ引っ張ります。

5・こちらも10秒数えましょう。

これらのストレッチについては、体を温めてから行うと効果的です。

ストレッチをすることで血行が良くなり、手足の冷えや新陳代謝も良い方向へ期待できるでしょう。

食べ物も意識するとさらにオススメ

ストレッチなどの軽い運動以外に香辛料やたんぱく質の摂取もおすすめです。
また、炭水化物はビタミンB群をしっかりとりましょう。
栄養のバランスも血行改善に貢献してくれます。

今週の1枚

カレーライスをいただきました。

お店のカレーは、家のカレーと違った良さがありますね。

肝臓をいたわることについて

連日雪もなく気温もそれなりに上がることもあり、過ごしやすい冬が続いています。

2月11日(土・建国記念の日) 午前のみ受付

寒波がやってくるそうなので、体調管理に気を付けて暖かく過ごしましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「肝臓をいたわる」です。

体の中でも重要な役割を果たしているのが肝臓です。
肝臓が弱ると、肝細胞の修正にはたんぱく質が必要になりますが、そのたんぱく質を摂取し、効率よく吸収するために幅広い種類の食べ物を食べましょう。

脂肪肝の原因

幅広い種類の食べ物を食べることは重要です。
一方で、偏った食事はおすすめできません。
たしかに肝臓は、脂質や炭水化物を分解しますが、それらの分解物は脂肪として肝臓に貯められてしまいます。
この脂肪が徐々にたまっていくと次第に脂肪肝になってしまうのです。

肝臓と睡眠

睡眠時間が短いと肝臓への負担も大きくなります。
睡眠は肝臓にとっても重要で、修復するためには睡眠が不可欠なのです。
夜更かしをせず、早めに睡眠をとって肝臓をいたわりましょう。
夜遅くまで飲酒や食事をするのは、甘草にとって良くありません。

肝臓をいたわる生活を

沈黙の臓器なので、よほど異常がないと自覚症状を感じない
栄養や睡眠をとって十分肝臓をいたわるようにしましょう。

今週の1枚

スタミナ丼です。
豚肉とにんにくの組み合わせで運動の疲れも吹き飛びました。

睡眠の重要性について

一月にしては暖かい日が続いています。
10年ぶりの寒波が近々やってくるといいますが、このまま春になってくれれば良いと思うばかりです。

2月11日(土・建国記念の日) 午前のみ受付

それでもお正月を超えて、1月も半ばになってきたので、春は近いようです。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「睡眠の重要性」です。

睡眠は、それぞれ個人差があります。
たとえば、6時間程度の睡眠で済むようなショートスリーパーとしてエジソンがいます。
生前は物事にとらわれない性格だったようです。
一方、ロングスリーパーの代表はアインシュタイン、実に10時間も寝ていたようです。
その甲斐もあって、敏感に脳が反応することができたそうです。
全体的に科学者はショート、芸術家はロングスリーパーの傾向があります(アインシュタインは科学者ですが例外的に長かった用です)。

また、睡眠には2種類あり、1つはレム睡眠があります。
この状態は眼球運動が起こっている状態で、浅い眠りになっているタイミングです。
夢もこのタイミングで起こっているとされています。
もう1つは、ノンレム睡眠。
こちらは眼球運動が停止し、完全に寝た状態です。
夢も起こりません。

この二つの睡眠が一回の睡眠で、5~6回周期が繰り返されているそうです。
ちなみに睡眠時間の目安として、6~8時間が理想とされています。
可能であれば、その程度に睡眠時間が確保できると良いでしょう。
眠れない方でも、目をつむって横になるだけでも睡眠の効果が期待できます。

昼食後の眠気が起こったら15分程度仮眠をとると効果的です。
アラームをかけて目をつむるだけでも違うので、試してみるのをおすすめします。

しっかり睡眠をとって身体を元気に保ちましょう。

今週の1枚

篠ノ井駅です。
イルミネーションが設置されており、夜になると明るく光るようです。