皮脂欠乏症を防いで健やかな毎日を

急な雪や気温の上昇など、体調を崩しやすい不安定な気候が続いています。
あと1か月ほど辛抱して、春の訪れを元気に迎えましょう。

なお、

1月30日(金)・31日(土)は都合により休診とさせていただきます。

2月2日以降は通常通り受付いたします。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「皮脂欠乏症を防いで健やかな毎日を」についてです。

寒さが本格的になり、肌のカサつきや「かゆみ」が気になる季節になりました。今回は、冬に多く見られる肌トラブル「皮脂欠乏症」についてお話しします。

私たちの肌は通常、天然保湿因子やセラミド、そして皮脂膜という物質によって潤いが守られています。これらが連携し、肌に水分を蓄えたり表面に膜を張って乾燥を防いだりしているのですが、悲しいことに加齢とともにこれらの皮膚機能は低下し、物質自体も減少してしまいます。その結果、角質細胞が剥がれやすくなり、肌がスカスカの乾燥状態になってしまうのです。

夏場は湿度が高いため自覚しにくいのですが、空気が乾燥する冬は一気にその影響が現れます。皮膚が乾燥すると、外からのわずかな刺激にも敏感に反応するようになり、それが「耐えがたいかゆみ」となって現れるというわけです。

健やかな皮膚を保つには

こうしたトラブルを防ぐために、日常生活では特にお風呂の入り方に注意しましょう。寒い時期は長湯をしたくなりますが、長時間の入浴や、ナイロンタオルなどで体をゴシゴシ洗う習慣は、大切な皮脂をさらに奪ってしまいます。石鹸をよく泡立て、手で優しく包み込むように洗うのが理想的です。

今日のテーマは「皮脂欠乏症を防いで健やかな毎日を」でした。

今週の1枚

長野市・大座法師池。
少し前まで晴れていた空が一変し、突然の吹雪に包まれた冬景色。
白く染まるテントと薪の山の向こうには、厳しい寒さの中でも冬キャンプを楽しむ人の姿がありました。