良い汗をかこう

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
体調を崩しやすい時期ですので、どうぞご無理なさらず、くれぐれもお身体に気を付けてお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「良い汗をかこう」についてです。

人間の体は、外気の変化にかかわらず体温を一定に保つ仕組みを持っています。
その中心的な役割を果たすのが「汗」です。
汗が皮膚の表面に分泌され、それが蒸発するときに気化熱を奪い、体の熱を効率よく下げてくれるのです。
通常、汗の成分は99%以上が水分で、ごく少量のナトリウムやミネラルが含まれています。
さらさらとした水のような汗は蒸発しやすく、体温調節をスムーズに進めてくれる「良い汗」といえるでしょう。

一方で、ろ過機能が十分に働かないと、ミネラルを多く含んだ蒸発しにくい汗、いわゆる「悪い汗」になってしまいます。
悪い汗はベタつきやにおいの原因となるだけでなく、体温調節もうまくいかず、熱中症のリスクを高めてしまうのです。
つまり、日頃から汗をかきやすい体を整えておくことが健康の鍵となります。

現代は冷房の効いた室内で過ごす時間が多く、汗腺の働きが鈍りがちです。
そのため、意識的に汗をかく習慣を身につけることが大切です。
たとえば、エアコンを控えめに使う工夫をしたり、早朝や夕方など比較的涼しい時間帯にウォーキングや軽い運動を取り入れるとよいでしょう。

そうした小さな積み重ねが、発汗機能を鍛え、質の良い汗をかく助けとなります。

体温調節という生命維持に欠かせない仕組みを守るためにも、日々の暮らしの中で「良い汗」を意識してみませんか。

今日のテーマは「良い汗をかこう」でした。

今週の1枚

長野県小布施町のハイウェイオアシスに設置されている噴水の様子です。
地面から勢いよく水が吹き出し、子どもたちが水遊びを楽しんでいます。
夏の暑さを和らげる涼しいスポットとして、多くの家族連れが訪れ、笑顔と歓声があふれる光景が広がっています。

緑豊かな木々が並び、自然に囲まれた開放的な雰囲気も感じられる場所です。