睡眠の重要性について

一月にしては暖かい日が続いています。
10年ぶりの寒波が近々やってくるといいますが、このまま春になってくれれば良いと思うばかりです。

2月11日(土・建国記念の日) 午前のみ受付

それでもお正月を超えて、1月も半ばになってきたので、春は近いようです。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「睡眠の重要性」です。

睡眠は、それぞれ個人差があります。
たとえば、6時間程度の睡眠で済むようなショートスリーパーとしてエジソンがいます。
生前は物事にとらわれない性格だったようです。
一方、ロングスリーパーの代表はアインシュタイン、実に10時間も寝ていたようです。
その甲斐もあって、敏感に脳が反応することができたそうです。
全体的に科学者はショート、芸術家はロングスリーパーの傾向があります(アインシュタインは科学者ですが例外的に長かった用です)。

また、睡眠には2種類あり、1つはレム睡眠があります。
この状態は眼球運動が起こっている状態で、浅い眠りになっているタイミングです。
夢もこのタイミングで起こっているとされています。
もう1つは、ノンレム睡眠。
こちらは眼球運動が停止し、完全に寝た状態です。
夢も起こりません。

この二つの睡眠が一回の睡眠で、5~6回周期が繰り返されているそうです。
ちなみに睡眠時間の目安として、6~8時間が理想とされています。
可能であれば、その程度に睡眠時間が確保できると良いでしょう。
眠れない方でも、目をつむって横になるだけでも睡眠の効果が期待できます。

昼食後の眠気が起こったら15分程度仮眠をとると効果的です。
アラームをかけて目をつむるだけでも違うので、試してみるのをおすすめします。

しっかり睡眠をとって身体を元気に保ちましょう。

今週の1枚

篠ノ井駅です。
イルミネーションが設置されており、夜になると明るく光るようです。