ウイルスと家の湿度との関係

徐々に暖かい陽気も出てきましたね。春はもうすぐやってきそうです。

2月17日(金)午前中11時まで午後は平常通り

雨などで足元が悪くなっていますが、気を付けてお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「ウイルスと家の湿度との関係」です。

風邪などのウイルスに関係する病気が流行っています。
このウイルスは乾燥した場所を好み、湿度が低いとウイルスの生存率も上がるとされています。
ウイルスが蔓延しやすくなる湿度として知られているのは30%未満、30%の湿度を切るとウイルスの生存率がアップしてしまうため危険です。

そのため、加湿器などで湿度を高めることを行うケースも多いのですが、湿度を高くしすぎると、今度は結露問題が起こります。
高気密住宅の多くなった昨今では、加湿器で家にダメージを与えることも珍しくありません。

このように住宅へダメージを与える結露は70%以上になると発生するとされています。
そのため、結露を発生させないようにウイルス繁殖が進まない範囲で70%未満にすることが重要といえるでしょう。

今週の1枚

駅で食べたきつねそばです。
立ち食いそばですが、ベンチが用意されており、そこで座っていただきました。