香りの効能

雪が降る日が増え、例年に比べて雪かきをする機会が多くなっています。
その影響で、車のトラブルが発生することも少なくなく、雪かき作業中に腰などを痛めてしまう方もいらっしゃるようです。
どうぞお体を大切にしながら、この多忙な年の瀬を無事に乗り切っていただければと思います。

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「香りの効能」です。

香りの力で癒されることは、私たちの日常にとって大切な体験です。
香りは目に見えないため、普段はなくても困らないと思いがちですが、実は時に生命にとって重要な感覚となることがあります。

古代から注目された香り

香りの重要性は古代から認識されており、紀元前3000年頃の古代エジプトでは、精油が医薬品や化粧品として使われ、さらにミイラの防腐剤にも用いられていました。
クレオパトラが香りを好んだ話も有名です。

香りの作用

では、香りはどのように作用するのでしょうか。香りの分子は鼻腔を通じて脳に情報を伝え、これを受けて神経を活性化するさまざまな物質が分泌されます。
この働きによって体や心が癒されたり、元気を与えられたりします。

また、自律神経や免疫を司る部分にも作用し、バランスを整え、自然治癒力や免疫力を高める効果もあります。

香りを取り入れるには?

香りの力を取り入れるには、植物から抽出された精油を使う方法が一般的です。
植物の種類によって香りや効果が異なるため、自分の好きな香りを選んで生活に取り入れてみましょう。

香りは日常を豊かにする力を持っています。

今週の1枚

今年もクリスマスの季節がやってきました!
アリオ上田に飾られた美しいツリーが、訪れる人々を温かく迎えてくれています。
ブルーのライトと可愛らしい装飾が、冬の冷たい空気を和らげるような癒しの雰囲気を演出していました。