今年の夏に神社の社殿の銅板を葺き替えた銅色の美しい屋根が秋空に映え、輝きを放っている中、風間神社で例大祭が行われました。
当院が開業している「風間」という地名は、この風間神社が由来となっており、更に
979年(天元2年)には諏訪氏の庶流・矢島忠直が庄司として派遣され風間姓を名乗り、これが各地の風間氏の発祥となっている。(Wikipediaより)
と言われ、全国の風間さんの発祥の地にもなっているそうです(地区内にも風間さんがいらっしゃいます。)。
主祭神は伊勢津彦(いせつひこ※諏訪大社の神)、命級長津彦命(しなつひこのみこと)で命級長津彦命は風の神、文字通り「風間」の守り神になっています。
風の神から転じて航海の神にもなっているそうなので、私事ながら折を見て参拝する機会がある度、「古岩井整骨院」の航海安全を願っております。