急に暖かくなり、長野も春めいてきましたね。
コラム
古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「コンタクトレンズの注意点」です。
整骨院なのに目の話をしているのは違和感があるかもしれません。
しかし、目の不調によって姿勢不良が促されてしまい、首や腰などを痛めるきっかけになることがあります。
そんな意味も込めて紹介していきましょう。
コンタクトレンズの注意点
コンタクトレンズの注意点として、汚れがついてしまう点が挙げられます。
常に眼球と外部に接しているコンタクトレンズは汚れが付きやすく、様々な目のトラブルを引き起こします。
例えば、くもりや異物感はコンタクトレンズをしたことがある方は経験された方も少なくないはずです。
この状態を放置してしまうと、酸素透過性が下がることによって角膜内皮細胞と呼ばれる目の周りの薄い細胞が減少し、目が傷つきやすくなるのです。
最悪角膜潰瘍等の視力障害をおこす病気を発生し、目の痛みや視力低下が起こります。
また、このほかに汚れなどによって角膜炎などのトラブルやアレルギー反応による結膜炎といった状態にもなります。
微生物が付着することで感染がおこることも少なくありません。
そして、目の調子が悪いと自然に不良姿勢となって、腰や首をいためるきっかけにもなるのです。
<h2適切な洗浄とケア>
使い捨てコンタクトレンズは必ず使い捨てで利用し洗浄して利用するのはやめましょう。
また、コンタクトレンズに限らずメガネやシルバーグラスなども同様にこまめに管理をして眼病の予防をして快適な生活を送ってください。
今週の1枚
千曲市の上山田温泉です。
雪が残っていましたが、どんどん溶けていました。