寒暖差を乗り切る

暖房が必要なくらい寒い日が続いています。
涼しさになっているので、体調管理に気を付けましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「寒暖差を乗り切る」です。

寒さと暖房や昼間の暖かさによって寒暖差が激しくなっています。
このような状態になると、様々な不調が出てくることも少なくありません。
ざっと挙げただけでも、次のような不調を引き起こします。

腰痛
腹痛
坐骨神経痛
だるさ
こむらがえり

実際、人間が急激な温度変化に耐えられる範囲は5度以内といわれており、それ以上の変化に対しては、温度変化に耐えきれず、様々な体の不調を引き起こします。

繰り返し受けると温度変化に対応できないため、どんどん体に不調を感じ、実際に痛みなどを覚えるようになります。

このような状態にならないように寒さ対策を忘れないようにしましょう。

寒い時期は、シャワーだけでは、冷さ対策が不十分ですから、しっかりお湯に入って体を温めましょう。
また、極端に身体が冷えないように暖かい格好で一日を過ごすのがおすすめです。

今週の1枚

聖高原のSLです。
まだ、一部の機能は動態保存されており、蒸気を出していました。