かぜをひかない体づくり

夏が戻ってきたような陽気が続いています。
それでも朝晩は、秋らしい涼しさになっているので、体調管理に気を付けましょう。

今月は、

10月11日(月・祝) 午前中のみ受付

です。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「かぜをひかない体づくり」です。

風邪が流行っていますが、感染症全体に言えることは、ウイルスの感染から身を守ることと抵抗力をつけることです。

風邪をひきにくい人の特徴として、次の点が挙げられます。

  1. 規則正しい生活
  2. 食生活

まず、規則正しい生活をする人は、同じ時間に寝たり、起きたりする人のことです。
この生活リズムが体調を整えやすくし、身体の健康を保つのに役立ちます。
同時に運動で新陳代謝をよくすることも大切です。
朝軽く庭を歩いたり、短時間でも庭の片付けをするのがおすすめです。
時間を決めて運動をしたり、テレビを見ながらのながら体操や歯磨きをしながらの足踏みなども効果が期待できます。

次に抵抗力を高めることは、太陽の日差しを浴びる、人のあまりいないところで外に出ることです。
太陽の日差しも重要で短時間でも日光浴をすると良いでしょう。
外にでて体を動かすことで、畑仕事や短時間の草取りも体の調子を整えてくれます。

食生活を見ていきましょう
栄養価の高いバランスの良い生活をします。

特に、ビタミンAとCを意識して摂取するようにしましょう。

  • ビタミンA:鼻やのどの粘膜を強くする
  • ビタミンC:コラーゲンになって、抵抗力アップ

サプリメントで補うのもポイントですが、可能であれば食事で摂取しましょう。

  • ビタミンA:レバー、バター、卵黄、ニンジン、うなぎ、モロヘイヤ、ほうれん草
  • ビタミンC:柑橘類、柿、ピーマン、ブロッコリー、いも類

生活を見直して冬を迎えましょう。

今週の1枚

中野のシャインマスカットです。
甘みが強く、食べやすいのが魅力ですね。
普段は、粒だけになったものを食べていますが、たまたまいただく機会がありました。