ついにみぞれ混じりの雪が降りましたね。
いよいよ冬がやってきそうです。
11月23日(木・勤労感謝の日) お休み
致します。祝日は半日やっていることが多いのですが、この日はお休みをいただきます。
コラム
古岩井整骨院のコラム、今週は「目をいたわる」です。
姿勢の悪い状態で作業やスマートフォンの操作などをすると、視力の低下を引き起こします。
今回は、このように目によくないことを紹介し、ポイントもお伝えしましょう。
目をいたわるために
目をいたわるためには次のようなポイントが重要です。
目を酷使しない
明るいところで作業をする
これらはよく聞くことですが、実は明るすぎても体に負担になるので注意しましょう。
姿勢を意識して目をいたわる
姿勢も目には重要なポイントです。
パソコンを操作する場合やテレビを視聴する場合、イスに深く座り、リラックスした状態で見るようにしましょう。
こうすることで、目の筋肉などにストレスがかかることを低減できます。
スマートフォンとの付き合い方
最低でも画面から30~40cm離すようにしましょう。
また、頭を傾け過ぎないことも重要です。
首が傾くと首を痛めてしまうばかりでなく、頭への血行が悪化する恐れもあります。
私を含めどんな方でも首が前に行ってしまうため、ときどき意識して戻すようにしましょう。
目の乾燥や疲労をいたわる
乾燥にも注意しましょう。
テレビ、読書、パソコン、そしてスマートフォンと目を使う動きが多いと、目も乾きやすくなります。
また、これらの動作は眼球もこまめに動くのと瞬きが極端に減るので、乾燥が進んでしまいます。
さらに疲労も蓄積し、知らない間に目も疲労困ぱいになってしまうのです。
目をいたわる具体的な方法
目をいたわる具体的な方法として、最も簡単なのは、「疲れたら目をつぶる」ことです。
それを行うことで疲労回復や目の刺激が軽減され、乾燥もある程度回復します。
また、またたきをゆっくり行ったり、遠くを見ることも疲労軽減や乾燥予防に役立ちます。
ぜひ試してみてください。
今週の1枚
救護に行った東和田の運動公園です。
大変な霧でした。