雪がよく降るものの、すぐに溶けるものになってきました。
春の雪になってきましたね。
少しずつ体を動かしていきましょう。
コラム
古岩井整骨院のコラム、本日は「角質層の水分」です。
肌がかさかさするのは、皮脂が少ない、アミノ酸が足りないといった原因も挙げられます。
肌の潤いを保つ仕組み
肌の表面には皮脂があります。
この皮脂が肌の潤いを保っており、男性ホルモンが脂肪を出し始め、かさかさするのを防いでいます。
皮脂が盛んに出てくる年齢
皮脂は10歳くらいで脂が出てくる量が増えていきます。
しかし、25歳ごろになると女性は男性ホルモンが減り始め、40代頃になると男性ホルモンがさらに減ります。
これによって皮脂を出しにくくなり、かさかさして古くなったあかは自然にはがれます。
このように加齢は皮脂の量が減っていく原因となるのです。
皮脂を適度な量で維持するには
せっけんやボディソープなどは極力減らし、体臭があったり髪や脇などを洗うだけで良いとされています。
カサカサがきになる方はそのようにするだけでよいといえるでしょう。
今週の1枚
諏訪湖です。
勉強会へ行ってきました。