新型コロナウィルスが猛威を振るっており、県内でも様々なイベントが中止、感染して症状が出る場合も少なくありません。
そんな中市内でもサクラが咲き始めました。
早朝など、往来のない時間帯に散歩などをして春を楽しむのも良いのではないでしょうか。
早くこの騒動が収まることを期待します。
コラム
古岩井整骨院のコラム、本日は「春バテ」です。
春先に感じる疲労感や倦怠感などの不調を「春バテ」と呼びます。
春は気温や気象の変化が激しくなるため、体が対応しきれなくなることも少なくありません。
特に睡眠の質に影響が出やすくなり、寝ても疲れが取れないと言うことが多くなります。
こう言った不調のうち、春先に感じる疲労感や倦怠感を総称したものが「春バテ」です。
そんな春バテの原因は寒暖差、天気や気圧の変化、運動不足、薄着になりがちと言ったものが挙げられます。
「春バテ」の症状とは?
日中に眠くなる
たくさん寝たはずなのに日中に眠くなる…と感じることが多くなる春先。
頭がぼっとしたり、何かをするのが億劫になっていたりするなら、それは春バテの可能性も。
寝る時に上手くリラックスモードに切り替えられていないと、たとえ睡眠時間が長くても体は休むことができません。
そのせいで活動が活発になるはずの日中に眠気が出てきてしまいます。
たくさん寝たはずなのに日中に眠くなる…と感じることが多くなる春先。
頭がぼーとしたり、何かをするのが億劫になっていたりするなら、それは春バテの可能性も。
寝る時に上手くリラックスモードに切り替えられていないと、たとえ睡眠時間が長くても体は休むことができません。
そのせいで活動が活発になるはずの日中に眠気が出てきてしまいます。
肩や首のコリを感じる
寒暖差が激しい春は、体がそれに上手く対応できなくなり、常に緊張状態になってしまいます。
全身が凝り固まった状態となり、首や肩凝りをはじめ腰痛を感じることも増えると言われています。
なんだか最近、体が強張るな…と感じていたら注意が必要かもしれません。
寒暖差が激しい春は、体がそれに上手く対応できなくなり、常に緊張状態になってしまいます。
全身が凝り固まった状態となり、首や肩凝りをはじめ腰痛を感じることも増えると言われています。
落ち込んだりイライラしたりする
前途の通り、寒暖差のような外的要因がストレスになると、自律神経のバランスが不安定になり、気分が落ち込んだり、やる気がでなかったり、訳もなくイライラしてしまったりと感情への影響も出てきてしまうと言われています。
前途の通り、寒暖差のような外的要因がストレスになると、自律神経のバランスが不安定になり、気分が落ち込んだり、やる気がでなかったり、訳もなくイライラしてしまったりと感情への影響も出てきてしまうと言われています。
手足が冷える
ストレスを受け体の緊張状態が続くと、血管が収縮してしまい冷えやすくなると言われています。
また体温調節が上手くいかなくなることで、体調のすぐれない日が増える原因に繋がる可能性も。
改善方法は、服を一枚多めに持っていく、温かいものを食べる、ストレッチなどがあります。
それらについては次回お話しましょう。
今週の一枚
小田切ダム近くの桜も咲き始めました。
昨年は、花見の準備なども近くで見られましたが、今年はそういった動きがありません。
いつかまた、桜の花見が楽しめる日が来ますように。