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健康習慣は姿勢から

年が明けてから天候に恵まれた日が続いていますね。
寒さはありますが、雪が少なく快適な冬を感じられています。
この時期は体調を崩しやすいので、どうぞお身体に気を付けて、今週も健やかにお過ごしください

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「健康習慣は姿勢から」です。

健康習慣を見直すとき、まず注目したいのは「姿勢」です。
現代ではスマートフォンやパソコンの普及により、猫背の人が増えていると言われています。
猫背のまま放置すると、肩こりや腰痛の原因になるだけでなく、内臓を圧迫して呼吸が浅くなり、血流も悪化することで疲れやすい体になってしまいます。
日頃から良い姿勢を意識することが、健康への第一歩といえるでしょう。

膝への負荷も意識して

歩行時の膝への負荷にも注意が必要です。体重が1キロ増えると、膝にはその3倍、つまり3キロもの負荷がかかるとされています。
さらに、O脚が進むと関節への負担が増し、痛みや障害を引き起こすリスクも高まります。
そのため、適切な体重管理が重要です。体重を維持することで、膝や関節の健康を保つことができるでしょう。

健康習慣にはストレッチ

健康習慣の中で取り入れやすいのは「ストレッチ」です。
ストレッチは特別な道具がいらず、短い時間でも行えるため、忙しい生活の中でも実践しやすい方法です。
テレビを見ながら、寝る前、朝の準備の合間など、自分のペースで取り組むことができます。
筋肉をほぐし、柔軟性を高めることで血流が促進され、疲労回復やケガの予防にも役立つはずです。

日々の姿勢を意識し、適切な体重管理やストレッチを取り入れることで、無理なく健康な体を目指しましょう。
些細な習慣が大きな変化をもたらすはずです。

今週の1枚

この写真は、戸隠スキー場から望む雪山の景色を捉えたものです。
中心にそびえる山は美しい三角形の頂を持ち、雪で覆われた斜面が太陽の光を反射して輝いています。
周囲には雪化粧をまとった険しい山々が連なり、冬の荘厳な風景は青空と白い雲が背景に広がり、自然の雄大さを引き立てていました。

風邪を予防する心がけ

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も、皆様の健康と笑顔を支える施術を提供できるよう、日々研鑽を積み重ねてまいります。
何卒、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

1月13日(月・成人の日) 午前中のみ

午前中のみ受付を行っております。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「風邪を予防する心がけ」です。
年に5、6回は風邪をひくという人も多いのではないでしょうか。
医学的には、鼻水やくしゃみ、喉の痛み、発熱などの症状をまとめて「風邪症候群」と呼びます。

風邪の原因は?

風邪の原因はほとんどがウイルスであり、具体的にどのウイルスが原因かを特定するのは難しいとされています。

風邪の原因となるウイルスは乾燥した空気が大好きです。
一方、私たち人間は寒い季節になると体温を保つために体力を消耗しやすくなり、体に負担がかかります。
そのうえ、体が冷えることで鼻や喉の粘膜の分泌が抑えられ、ウイルスが体内に入りやすくなるのです。
そのため、寒さが増すこれからの季節は、風邪をひく人が多くなってしまいます。

風邪を予防する

風邪予防のためには、外出時に暖かい格好を心がけるだけでなく、室内の湿度にも注意を払いましょう。
乾燥を防ぐことで、ウイルスが活発に動き回るのを抑えられます。
適度な湿度を保つためには、加湿器を利用したり、洗濯物を部屋干ししたりするのがおすすめです。
また、栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠を心がけ、免疫力を高めることも大切です。

これから寒さが本格化する季節、日頃から風邪対策を意識して元気に過ごしていきましょう。本日のテーマは「風邪対策」でした。

今週の1枚

長野市にある善光寺の写真です。
善光寺は日本を代表する寺院の一つで、約1,400年の歴史を誇る古刹(こさつ)です。
「一生に一度は参拝すべき」と言われるほど信仰を集め、多くの参拝者が訪れます。

毎年お正月の時期には多くの人々が初詣に訪れ、一年の健康や幸せを祈ります。
幸いお正月からしばらくたってからの参拝だったので、そこまで混雑はしていませんでした。

また、本堂は、国宝にも指定されている貴重な建築物で、壮麗で荘厳な佇まいが特徴です。
晴れ渡る青空の下、善光寺ならではの風格が感じられました。

本年もありがとうございました

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
領収書の義務化やマイナンバーカードの保険証対応の開始など、本年は大きな変化がありました。
しかしながら、皆様のご支援のおかげで、無事に充実した一年を終えることができました。

古岩井整骨院は、これからもより良いサービスの提供を目指し、日々精進してまいります。

来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

皆様にとりまして、新しい年が素晴らしいものとなりますよう、お祈り申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

敬具

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

本日31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

香りの効能

雪が降る日が増え、例年に比べて雪かきをする機会が多くなっています。
その影響で、車のトラブルが発生することも少なくなく、雪かき作業中に腰などを痛めてしまう方もいらっしゃるようです。
どうぞお体を大切にしながら、この多忙な年の瀬を無事に乗り切っていただければと思います。

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「香りの効能」です。

香りの力で癒されることは、私たちの日常にとって大切な体験です。
香りは目に見えないため、普段はなくても困らないと思いがちですが、実は時に生命にとって重要な感覚となることがあります。

古代から注目された香り

香りの重要性は古代から認識されており、紀元前3000年頃の古代エジプトでは、精油が医薬品や化粧品として使われ、さらにミイラの防腐剤にも用いられていました。
クレオパトラが香りを好んだ話も有名です。

香りの作用

では、香りはどのように作用するのでしょうか。香りの分子は鼻腔を通じて脳に情報を伝え、これを受けて神経を活性化するさまざまな物質が分泌されます。
この働きによって体や心が癒されたり、元気を与えられたりします。

また、自律神経や免疫を司る部分にも作用し、バランスを整え、自然治癒力や免疫力を高める効果もあります。

香りを取り入れるには?

香りの力を取り入れるには、植物から抽出された精油を使う方法が一般的です。
植物の種類によって香りや効果が異なるため、自分の好きな香りを選んで生活に取り入れてみましょう。

香りは日常を豊かにする力を持っています。

今週の1枚

今年もクリスマスの季節がやってきました!
アリオ上田に飾られた美しいツリーが、訪れる人々を温かく迎えてくれています。
ブルーのライトと可愛らしい装飾が、冬の冷たい空気を和らげるような癒しの雰囲気を演出していました。

健康のために卵を

先週は一面の銀世界となり、雪かきが必要なほどの積雪がありました。
本格的な冬が訪れ、寒さが一層厳しくなります。
暖かくして、どうぞお身体を大切になさってください。
美しい冬景色を楽しみつつ、無理のないようお過ごしくださいね。

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

31日午前中まで受付をしております。何かありましたらお越しください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「健康のために卵を」です。

卵は、ビタミンやミネラルが豊富で、栄養バランスのとれた食品です。その中でもビタミンB群やビタミンD、鉄分、タンパク質が特に多く含まれており、成長期の子どもから高齢者まで、幅広い世代にとって重要な栄養源です。
とはいえ、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。卵を食べ過ぎることは、健康に良くない場合もあります。

卵のコレステロールはそこまで深刻なものではない

卵の黄身にはコレステロールが多く含まれています。そのため、「卵を食べるとコレステロール値が上がるのでは」と心配する方も多いでしょう。しかし、最近の研究では、卵を適量摂取することが健康を害するリスクはほとんどないとされています。それどころか、卵を全く食べないのは栄養面で損をすることになりかねません。適切な摂取量としては、1日1個が目安とされています。

ただし、既に高コレステロール血症の診断を受けている方や医師から指導を受けている場合は、相談の上で調整が必要です。

玉子料理を楽しむ

卵をより健康的に楽しむポイントは、調理法と組み合わせる食材にあります。例えば、卵を野菜と一緒に摂取することで、コレステロールの吸収を抑えることができます。

ほうれん草やブロッコリー、トマトなどと組み合わせたオムレツやサラダは、栄養バランスの良い一品になります。また、海藻類と一緒に調理すると、食物繊維がさらにコレステロールの吸収を抑える効果を発揮します。

調理法にも工夫を

さらに、調理法にも工夫を加えると良いでしょう。油を控えめにして焼く、茹でて食べる、あるいはスープに加えるなど、ヘルシーな方法を取り入れることでカロリーを抑えつつ、栄養をしっかり摂ることができます。

健康のために卵を食べる際には、食材の組み合わせや調理法に気を配りながら、バランスよく摂取することが大切です。日々の食卓に上手に取り入れて、体の内側から健康をサポートしていきましょう。

今週の1枚

星形クッキーがかわいらしい、チョコレートがたっぷりかかったパンです。
サクサク感としっとり感が楽しめそうで、見た目も味も満点の一品です。
篠ノ井のパン屋さんならではのこだわりが感じられます。

食物繊維の良さと年末年始のご案内

いよいよ長野市内でも本格的な雪が降り始め、周囲の山々も美しい雪化粧に包まれています。冬の寒さを一層感じる季節となりましたね。

タイヤ交換をされる方も増えてきており、その際に思わぬケガをされる方もいらっしゃるようです。作業時には体の使い方を工夫したり、無理をしないことを心がけて、安全に進めてください。

皆さまが冬の準備を安全に、そしてスムーズに進められることを願っております。

年末年始の案内になります。

12月31日(火) 午前中のみ受付

1月1日(水)~1月3日(金) お休み

1月4日(土) 午前中のみ

31日午前中まで受付をしております

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「体に欠かせない食物繊維」です。
かつて食物繊維は「不要な栄養素」と考えられていました。しかし、研究が進むにつれて体に良い働きを持つことが分かり、多くの食品や飲料に活用されるようになりました。

目標は1日20グラム

かつての日本人の食生活では、1日平均27グラムほどの食物繊維を摂取していたとされています。
しかし、近年の調査ではその量が15グラム程度に減少していると指摘されています。

この状況を踏まえ、厚生労働省は1日およそ20グラムの摂取を目標とすることを提唱しています。

食物繊維の多い食品

食物繊維は人間の体内で作ることができないため、食品から取り入れる必要があります。

具体的には、豆類、芋類、野菜、果物、しいたけなどのキノコ類、ワカメなどの海藻類が食物繊維を多く含む食品として挙げられます。

これらをバランスよく取り入れることで、健康維持に役立てることができます。

健康な生活を送るためには、日々の食生活を見直すことが大切です。
今日のテーマ「体に欠かせない食物繊維」をきっかけに、ぜひ食事に工夫を取り入れてみましょう。

今週の1枚

ながの東急前のクリスマスツリーが街に冬の訪れを告げています。
鮮やかな飾り付けと輝く星が、通りを行き交う人々に温かいクリスマスの雰囲気を届けてくれますね。

深呼吸でリフレッシュしよう

飯綱山では昨日、今年3回目の冠雪が見られました。
昔から「飯綱山が3回冠雪すると里にも雪が降りる」と言われています。
近々、雪景色が広がるかもしれませんね。

寒さが本格化してきましたので、どうぞお体を大切にお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「深呼吸でリフレッシュしよう」です。

現代社会の忙しい日常では、深呼吸を意識する機会が少ないかもしれません。
しかし、深呼吸には心身をリフレッシュさせる力があります。
実際、緊張やストレスを感じると、無意識に呼吸が浅くなりがちです。
この浅い呼吸は、心理的にもリズムを乱し、不安感を増幅させてしまいます。

深呼吸でリラックスする原理

深呼吸は、体と心を穏やかに整えるための手軽な方法です。
リラックス効果があるだけでなく、横隔膜を動かすことで内臓の働きを活発にします。
結果として、消化機能の向上や血行促進につながり、新陳代謝も良くなります。
また、深い呼吸によって脳に新鮮な酸素が送り込まれるため、頭がすっきりし、集中力が高まるのです。

深呼吸のメリット

深呼吸の良いところは、年齢や場所を問わず、誰でも簡単に取り入れられる点です。
例えば、1日の始まりや寝る前、仕事の合間など、ちょっとした時間を利用して行えます。
背筋を伸ばし、ゆっくりと鼻から息を吸い込み、口から吐き出すだけでOKです。

深呼吸を習慣にすることで、心身のバランスが整い、健康にも良い影響をもたらします。
ぜひ今日から意識的に深呼吸を取り入れて、リフレッシュしてみましょう。

今週の1枚

写真は菅平高原の様子です。
雪がうっすらと積もり、冬の訪れを感じさせる美しい景色です。
これからさらに雪景色が広がり、スキーやウィンタースポーツを楽しむ季節がやってきますね。

冬の脱水による頭痛

えびす講の花火大会も無事に終わり、冬の訪れを感じる季節となりました。
雪はまだ降っていませんが、周囲の山々がうっすらと白く染まり始め、冬景色の兆しが見えてきました。
寒さが増すにつれて、身体もこわばりがちですので、作業の合間には軽いストレッチや体を動かす習慣を取り入れて、元気にお過ごしください。
今年も残りわずかですが、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしくださいませ。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「冬の脱水」です。

冬は自然に水分摂取が減りやすく、実は脱水も起こりやすいといわれています。
しかも、脱水になると頭痛を引き起こすケースも見られます。
今回は冬の脱水による頭痛について見ていきましょう。

脱水による頭痛とは?

脱水による頭痛は、体内の水分不足が原因で脳の血液循環が悪化することによって起こります。この状態では、体は不足した酸素を補おうとし、脳の血管を拡張させます。その結果、頭痛が引き起こされるのです。

どれくらいの水分が失われているのか

脱水による頭痛が起きている場合、体の中で4~5%程度の水分が失われている可能性があります。これは軽い脱水症状を超えて、体の機能に影響を及ぼし始める段階といえます。
このような状況を放置すると、頭痛だけでなく他の症状も現れることがあるため、早急な対処が必要です。

適切な対策を取る

脱水による頭痛を感じたら、まず運動や作業を中止しましょう。そして、少しずつ水分を摂取することが大切です。このとき、ただの水ではなく、適量のナトリウムを含む飲み物を選ぶと、体の回復が早まります。スポーツドリンクや経口補水液が効果的です。

一気に大量の水を飲むと逆効果になることもあるため、時間をかけて摂取することを心がけましょう。

医療機関を受診する必要性

水分補給をしても頭痛が治らない場合や、他の体調不良が続く場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。特に、意識がもうろうとしたり、めまいや吐き気が強い場合は、深刻な脱水症状や他の原因が疑われますので、自己判断せず専門家の診断を仰ぎましょう。

脱水による頭痛は、適切な対応をすれば早期に回復できることがほとんどですが、放置すると危険な状態につながる可能性もあります。

日ごろから適切な水分補給を心がけ、特に運動時や各種の作業では水分とナトリウムを意識的に摂取することが大切です。自分の体のサインに敏感になり、早めの対処を心がけましょう。

今週の1枚

ガスタンク越しに見える稲荷山の紅葉がとても美しかったです。
手前の大きなガスタンクの無機質な緑色と、奥に広がる山の自然な紅葉の対比が独特の魅力を感じさせます。

秋の深まりを感じる色彩と、山間の落ち着いた風景から静かな季節の移ろいが伝わってきます。

酢の活用法

20度近い小春日和が続いたかと思えば、一転して冬の寒さが訪れましたね。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、日中でも一桁の気温が続いております。この気温差で体調を崩される方も多いようです。
どうぞご自愛いただき、温かくしてお過ごしください。

今月は、

11月23日(土・勤労感謝の日) 午前中のみ受付

になります。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「酢の活用法」です。

酢には様々な効能があります。
今回は、その主な効能について解説しましょう。

酢の効能

酢には、疲労の原因となる乳酸と結合して炭酸ガスと水に分解する働きがあり、体内をアルカリ性に保つことで自然治癒力を向上させる効果があります。
また、酢の酸味は食欲を促進する作用もあり、健康や美容の面で注目されています。

最近では、酢をそのまま飲んで健康をサポートしようと、さまざまな商品が登場し人気を集めているのです。

気軽に飲める酢

気軽に飲める酢の中でも代表的なのが「フルーツビネガー」や「果実酢」です。
パイナップルやブルーベリーなどの果実を発酵させて作られた果実酢は、果汁が加えられて飲みやすくなっており、ジュース感覚で楽しむことができます。
また、「柚子酢」もおすすめです。
柚子の高い香りを活かしたこの酢は、水で割って蜂蜜を加えると爽やかな飲み物に、またそのままドレッシングとしてサラダにかけると食欲を引き立てる一品になります。
さらに、焼酎で割れば「柚子サワー」としても楽しめます。

酢を割った飲み物は季節を問わずおすすめです。健康に良い酢を日常に取り入れて、体調を整えながら美味しく楽しんでみてはいかがでしょうか。

今週の1枚

この通知書は、マイナンバーカードに登録されている電子証明書の有効期限が近づいていることを知らせる書類です。
そろそろ通知が来る方も多くなってきますので、期限が切れる前に、支所などで更新手続きを行うようにしましょう。

むくみについて

寒暖差が激しいこの季節、まるでジェットコースターのように気温が上下し、風邪が流行しやすくなっています。
風邪を防ぐためには、こまめな水分補給や適度な体温調整が大切です。
暖かい服装や定期的な室内換気を心がけ、体が冷えないようにしましょう。
健康管理を意識して、体調を崩さない強い身体づくりを目指しましょう。

今月は、

11月23日(土・勤労感謝の日) 午前中のみ受付

になります。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「むくみ」です。

むくみは身体の異常のサイン

むくみは腎臓の働きが低下しているサインかもしれません。
特に夕方になると全身の疲れが出やすく、むくみも現れやすくなります。
腎臓は体の老廃物を排出する役割を持っており、しっかりと機能を保つことが健康にとって非常に重要です。

腎機能を健康にする

腎機能の低下を防ぐためには、十分な睡眠を確保することが不可欠です。
睡眠中には、体が休まり、腎臓も修復される時間を得ることができます。
また、タンパク質の不足は腎臓の細胞を傷つけてしまう恐れがあるため、適量のタンパク質を含んだバランスの良い食事を心がけることも大切です。

腎臓の不調が続くと、腎炎や高血圧、静脈瘤、さらには毛細血管の消失などの症状が引き起こされることもあります。
これらの症状により疲れやすくなり、悪循環に陥ることもあります。
そのため、腎臓の健康を保つためには、毎日少しずつでも運動を取り入れ、良質な睡眠をとる習慣が大切です。
日々の小さな積み重ねが、腎機能の維持につながります。

今週の1枚

炭火でじっくりと焼かれているホルモンが美味しそうな一枚です。
焼ける音と香ばしい香りが漂ってきそうです。
程よく脂がのったホルモンが、こんがりと色づき、食欲をそそります。