朝も暖かくなって来ましたね。
このまま春になっていくような雰囲気です。
3月20日(土・春分の日)は午前中受付いたします。
コラム
本日のコラムは、体内時計の調整方法です。
主な方法として、朝日を浴びる、朝ごはんを食べる、夜はできるだけ早く寝るといった3つが挙げられます。
これらについて1つずつお話ししていきましょう。
朝日を浴びる
眠くても朝、決まった時間に起きることが大切です。
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、体調も整いやすくなるでしょう。
朝起きたら一番に、カーテンを開けて朝日を浴びたいですね。
朝食をとってエネルギーを補給する
朝食は体の働きのスイッチをONにする役割があります。
また、朝食をしっかり摂ることで代謝アップが期待できます。
そのためには炭水化物とたんぱく質が必要です。
ごはんやパンの他に、豆腐や卵、牛乳などをプラスしてみましょう。もちろん野菜も大切です。
※食事のエネルギー量の配分
補足として、エネルギーの配分にも触れていきましょう。
1日の食事エネルギー摂取量を10としたとき、朝3:昼3:夕4の比率がよいとされています。夕食は少し軽めにして、朝食をしっかり食べるようにしてみましょう。
※食事時間は規則正しく
夜9時を過ぎたら、できるだけ軽い夕食にしましょう。
理想的な1日のリズムは、起床から2時間以内に朝食,朝食から12時間以内に夕食を摂ることです。12時間以内が困難な場合でも,早めの夕食を心がけましょう。
仕事やさまざまの事情で夜9時までに夕食をすませるのは、なかなか難しいものです。夕食が遅くなる場合、食事は軽めにすることが大切です。
・夕食が遅くなる時の食事のポイント
1.消化のよいものを選ぶ
2.揚げ物や脂の多いおかずは控える
3.ごはんや麺類,パンなどの主食は少なくする
4.野菜たっぷりで満腹感を出す
5.晩酌はビール1本(350ml)程度に控える
具体的には野菜の多い煮物やおでんなどがおすすめです。
夜はできるだけ早く寝る
夜はなるべく早く寝ましょう。仕事で遅くなっても、早めに入浴し夕食を摂ってすぐに寝ます。
ドラマやスマホは、睡眠に支障がでるので朝早く起きて見るか、週末まとめて見るようにしましょう。
生活リズムが乱れ、体内時計が狂ってしまった人は、早寝早起きを心がけ、朝型の生活に戻してみましょう。
朝日を浴びる、朝ごはんを食べる、夜はできるだけ早く寝るといった3つを心がけることで、体内時計がリセットされ、心身ともに調子を整えられるでしょう。
今週の一枚
玄関のタイルを補修しました。
雰囲気は変わりませんが、個人的に気になっていたので、修理できて良かったです。