夏バテの対策とは?

いよいよ東京オリンピックが始まりました。
連日様々な種目が行われていますね。
テレビやインターネットなどで試合を楽しみましょう。

コラム

本日は前回に引き続き夏バテについて、特に対策をお話しします。

暑い夏を元気に乗り切るためには、主に次の3つのことを意識すると良いでしょう。

食事

バランスの良い食事を意識し、十分な栄養を摂ることで疲労回復を図りましょう。特にビタミン類を多く含む食品を取り入れることを、意識しましょう。

暑いからといって冷たいものばかりを食べたり飲んだりしていると、胃腸に負担をかけてしまい、胃腸不良の原因となります。
また自律神経の乱れも、胃や腸などの消化器機能の不調を招きます。これにより食欲不振が引き起こされ、必要なエネルギーやビタミンなどが不足してしまいます。

食欲がわかなくなるので、のどごしの良さやさっぱりした味覚に偏りがちになり、栄養バランスはさらに崩れてしまいます。

睡眠

睡眠には心身の疲労を回復させる働きがあります。しかし暑くて眠れないことも少なくありません。夜間に十分確保できない場合は20分程度の昼寝で補うようにしてみましょう。

適切な時間で質の良い睡眠を確保することで、健康な生活を目指します。

運動

夏に限らず、普段から「自分は体力がない」と感じている人こそ、夏バテ予防として軽い運動を生活の中に取り入れることをオススメします。ここでいう体力とは、「冷えた環境への対応力」や「健康を維持していく力」のことです。軽い運動を習慣にすることで、夏バテに負けない体力をつけておくことができます。 また毎日の運動習慣は、エネルギーを消費し、食欲を増進するため、体力アップにもつながりますし、軽い疲労感により睡眠も取りやすくなりそうですね。
おすすめのお手軽運動は?
例えば、ウォーキングやジョギングが有酸素運動の代表でおすすめです。この場合もゆっくりで大丈夫。無理に早足になる必要はありません。「人と話ができて軽く汗ばむくらい」を意識すると良いでしょう。

ラジオ体操や全身のストレッチなども、自宅でも気軽にできる運動で、おすすめします。

これらの運動をおすすめする理由は、夏バテの神経の状態を挙げます。
夏バテになると交感神経が必要以上に優位になった状態です。自律神経のバランスを整え、副交感神経の働きを助けるためには、有酸素運動が有効なのです。激しい運動ではありませんので、手軽に安全に行えますが、休養を取り入れながら、無理なく続けることが大切です。「運動するぞ!」と意気込まず、日常生活での活動にちょっと変化をつけるだけでも、効果があります。

また、余裕があれば、いつもよりすこしだけ早歩きしてみるものよいでしょう。 普段の生活の中で、できる運動を続けてやってみましょう。

そうすることで暑い夏をより快適に過ごすことができたら、いつもより楽しい夏の生活になるかもしれません。

ただし、運動には熱中症に注意が必要です。気温や湿度、服装に気を付け、スポーツドリンクなど水分や塩分補給をこまめに行いましょう。

また、体調が優れないときには無理をせず、その日の運動は中止し、体調が復活したら再び始めるようにしましょう。 夏バテの状態は、熱中症になりやすい状態でもあります。十分注意しながら運動を行うことが大切です。

今週の一枚

大岡の道祖神です。とてもユニークな道祖神ですが、東北などでもみられるようです。
この地域では、なぜか大岡だけこの風習があるということで注目されています。