自転車のすすめ

だんだん暖かくなってきましたね。
毎日過ごしやすい時期になってきました。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日のテーマは「自転車の有効性です。」です。

自転車は有酸素運動として有効です。
自転車と言っても、転倒しにくい三輪車などもこれに含まれますが、これらについているペダルを回すことでモモを中心に大きな筋肉をよく使えます。

このペダルを回す運動は酸素とエネルギーを使い、次のような効果が得られます。

血液の循環が良くなる
空気中の空気を肺がしっかり吸収できる

ペダルを回すと大きな下半身の筋肉をよく使います。
これによって血液がどんどん動き、血行が良くなります。
下半身の筋肉は上半身に比べて大きな筋肉が多いため、その分効率よく血液を回せるのです。

また、安静にしているときよりも体を動かす分、空気をよく吸うようになります。
これによって空気中の空気をしっかり肺に伝えられるようになり、肺を刺激できます。
肺の刺激によって、肺が活性化される仕組みです。

これらの効果で心肺機能が高まり、持久力がつきます。

暖かくなってきたので自転車で遠くまで出かけませんか?

今週の1枚

信更の山です。
まだまだ雪が残ってます。