梅雨の時期は気分転換を

いよいよ長野も梅雨入りしましたね。
しばらく雨とくもりが続きますが、健康に気を付けて生活していきましょう。

勉強会のため、

6月17日(金) 午後5時30分まで

となります。

ご了承ください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「気分転換」です。

梅雨の時期は疲れがたまりやすく、一晩の睡眠では疲労が取れないことも少なくありません。

しかも、疲労は蓄積してどんどん疲れがひどくなることもしばしばです。

こういった梅雨の疲れに有効なのは次の4つです。

  • 入浴の工夫
  • アロマ
  • 軽い運動
  • 笑い

入浴の工夫

入浴を工夫するのは、おすすめの疲労対策です。
ややぬるめのお湯でゆっくり浸かるのと、入浴後30分以内に寝ることがポイントです。
これらの工夫によって副交感神経が優位になり、夜深い睡眠が取れるようになります。

アロマ

アロマも疲労回復に有効です。
レモンの香りやペパーミントの香り、ローズマリーの香りは気分をリフレッシュさせて、リラックス効果があります。
ただし、レモンは交感神経が優位になるとされているので、入浴後よりは朝起きたときなどに良いかもしれません。

軽い運動

意外にも軽い物であれば運動も有効です。
有酸素運動で血液循環が良くなり、疲労の原因物質とされる血中の乳酸が筋肉や肝臓などでより効率的に処理されるようになるとされています。
1日10分程度動くようにしましょう。

笑い

笑いも疲労回復になります。
呼吸が腹式呼吸になることで脳やカラダに酸素を循環させられます。
肉体的にも精神的にも疲労に対しては、有効に働くといえるでしょう。
落語を聞いたり、お笑い番組を見たりといった方法で笑うことで疲れも取りやすくなります。

今週の1枚

麻績村の聖湖です。
清々しい天気で、とても気分よく過ごすことができました。