睡眠中の歯ぎしりとは?

朝の気温もマイナスに迫ろうとしています。
山は雪も降ってきましたね。
連日寒くなってきていますので、身体を温めてお過ごしください。

11月23日(水・勤労感謝の日) 午前中のみ受付

以上になりますのでよろしくお願いいたします。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「睡眠中の歯ぎしり」です。

はぎしりは、睡眠中に起こる現象です。
歯や歯周に影響を与え、食いしばりが起こるクレンチングやコツコツ音を立てるタッピングもその仲間です。

睡眠中に15分ほど発生し、ガムをかむ力の数倍から数十倍で歯ぎしりや食いしばりが起こっているといわれています。
これを放置していると、次のような不調が出る場合もあります。

  • 歯のすり減り
  • 顎関節症
  • 耳鳴り
  • 睡眠障害
  • 自律神経障害

これらの他に、進行すると睡眠時無呼吸症候群を合併することもあります。

本人の自覚がないので気づきにくいものの、もし家族に指摘された場合は、歯科医に相談してみるのもおすすめです。

今週の1枚

茶臼山の落ち葉です。
道路一杯に広がって、埋め尽くしていました。