脳梗塞が起こったら早めの対応を

暖かい陽気から一転して急に雪でも降りそうな天気になりましたね。
お体に気を付けてお過ごしください。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今回は「脳梗塞が起こったら早めの対応を」です。

どんな病気やけがも早期治療は重要なポイントです。
脳梗塞は特にそういえるでしょう。

脳梗塞とは、脳の血管が詰まって酸素供給ができなくなる病気です。

40代の働き盛りにも目立ってきている病気で、血圧の変化によって血液の流れが変わることや脱水状態で出やすくなることが特徴です。

十分な水分補給が重要といわれています。
若い方も増えている原因である血行の悪化は血管の負担になる食生活、高脂肪のモノを食べ過ぎて動脈硬化が起こりやすくなっているとされています。

発症したら

発症したら速やかに薬物療法を受けるようにしましょう。
3時間以内なら薬剤が使えるうえ、後遺症が軽度になるからです。

手がしびれる、ろれつが回らないのが脳梗塞の特徴なので、急にそういった症状が出たら総合病院にすぐ搬送してもらうようにしましょう。

今週の1枚

信更町の山中です。
すっかり冬のような様子になっていました。