乗り物酔いを乗り越える

とにかく朝寒い日が続いています。
起きる際に腰や背中、首などを痛める方が多いので注意しましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、今週は「乗り物酔い」です。

行楽の季節になり、乗り物に乗る機会も増えてきます。
しかし、乗り物酔いになってしまうと、楽しい旅行も台無しです。
今回は、乗り物酔いの症状や予防方法についてお話ししましょう。

乗り物酔いとは?

乗り物酔いの症状は病気のように思われますが、病気ではありません。
単なる症状で、誰にでも起こりうるものです。
主な症状として次のようなものがあります。

・冷や汗
・生あくび
・顔面蒼白
・嘔吐

多くの方は、一度か二度経験したこともあるはずです。
そんな乗り物酔いの予防法について次の項目でみていきます。

乗り物酔いを予防する

乗り物酔いにしないようにするのは、疲労や目の負担を軽くすることがポイントになります。
様々な方法がありますが、主に次のようなものが挙げられます。

・睡眠を十分とる
・空腹を避けて軽く食事をしておく
・車内では近いものを見ない(スマホや読書など)

比較的少数派ですが、酔うのではないかというメンタルで起こることもあります。

酔い止めなどを利用するのも手ですが、アレルギー症状を引き起こす方も意外に少なくありません。
そのため、自己判断で酔い止めを購入するのではなく、薬剤師さんがいる薬局やドラッグストアなどに行き、薬剤師さんに直接相談して選んでもらうことをおすすめします。

行楽に最適なシーズンになってきましたが、車酔いとうまく付き合って楽しく過ごすようにしましょう。

今週の1枚

整骨院に入ってきたヒヨドリです。
風が強かったため逃げてきたようで、風が落ち着いたらどこかへ飛び去って行きました。