食べ物はよく噛んで

朝と昼の寒暖差が激しく、春と冬とを行き来しているようです。
こういったタイミングでは風邪などを引きやすいので、体調に気を付けましょう。

コラム

古岩井整骨院のコラム、本日は「食べ物はよく噛んで」です。

1口30回

一口30回くらいは噛んで食べましょう。

よく噛んで唾液を出すと消化吸収が良くなります。
唾液は口の中を潤し、のどなどの乾燥を予防することで風邪などの症状を予防する効果も期待できます。

意外な効果も期待できる

唾液腺からはホルモンが分泌され、脳の発達、肥満の予防等良い影響があります。
若者のあごは見るからにほっそりしていますが、これはよく噛まなくなったことが原因です。

あごや顔の筋肉は噛むことで発達します。
歯並びにも影響します。
左右均等に噛むのが重要です。

早速夕飯から試してみましょう。

今週の1枚

松本市の氷彫刻です。暖冬のせいか、少し溶けてきていました。